ミドリシジミ

翅を開いてくれないので自信がなかったのですが、閉じた翅の模様から、ミドリシジミと判断しました。
県レッドデータブックでは「C」。

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蝶を追いかけて撮っていないので、これまでに遭遇は一度だけでしたが、ミドリシジミと名が付くのは、日本に15種ほどもいて、通称「ゼフィルス」と呼ばれる金属光沢に魅了される人が多いのだそうです。

カワセミを撮ったことがキッカケで野鳥撮影に入ったという人が多いように、この蝶が翅を開いたところを撮ってしまったら、蝶撮影にのめり込むことになるのかもしれません。




この記事へのコメント

2014年06月18日 09:48
ゼフィルス・・・懐かしい響き、ミドリシジミ・・・懐かしい響き。 父がよく口にしていた言葉たち。 ミドリシジミもだけど、ルーミス狙いでよく清澄山に行った事をなぜか思い出しました。
2014年06月18日 21:01
mint*さんへ
お父様は蝶がお好きだったんですよね。
mintさんのブログに登場する、ダイビングで見られる生物たちも興味深いですね。
2014年06月18日 23:15
はい、父は40年近く昆虫博士?でしたし、20年くらい海水魚も採集&飼育をしていました。今の私の収集癖とかは父似です^_^; 料理が好きなのは母似です。いいとこどり!

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