風が強い日に狙えるものは、この時期、チュウヒ以外にはトモエガモ。穏やかな水面に映る姿を撮りたくても、なかなか出遭えません。ふだんはスコープでもなかなか確認できない沖目にいますが、強風が吹き荒れると、風上の葦際に風を避けるために集まってきます。波立つ水面で浮き沈みしている群れの中で、トモエガモと思われる個体に印を付けてみました。
大きなサイズのまま載せますので、クリックして拡大してご覧ください。
別な場所では、トリミングしても、この程度にはなる距離でした。
小さな群れでも、中にけっこう混ざっていました。印を付けてみました。
なかなか横向きになってくれませんでした。鳥見をあきらめたくなるような風の強い日が、狙い目です。
この記事へのコメント
健康法師
マイ野鳥図鑑
POPO
メンバラ
いくつかの条件が揃わないと思うように撮れませんが、どうぞまたおいでください。
マイ野鳥図鑑*さん
小鳥類が少ない分、今季はトモエが「いた」「いない」「よく見えない」で楽しませてもらってます。
POPO*さん
ご覧になられたのですか? 沖にいたのではゴマ粒のようで、どうにも判断が付きませんね。