風の強い日には  トモエガモ

風が強い日に狙えるものは、この時期、チュウヒ以外にはトモエガモ。穏やかな水面に映る姿を撮りたくても、なかなか出遭えません。ふだんはスコープでもなかなか確認できない沖目にいますが、強風が吹き荒れると、風上の葦際に風を避けるために集まってきます。波立つ水面で浮き沈みしている群れの中で、トモエガモと思われる個体に印を付けてみました。
大きなサイズのまま載せますので、クリックして拡大してご覧ください。
画像
別な場所では、トリミングしても、この程度にはなる距離でした。
画像
画像
画像
画像
小さな群れでも、中にけっこう混ざっていました。印を付けてみました。
画像
画像
なかなか横向きになってくれませんでした。鳥見をあきらめたくなるような風の強い日が、狙い目です。




この記事へのコメント

  • 健康法師

    すご~い。こういうシーンを見たいと思っているのですが。
    2014年01月29日 08:25
  • マイ野鳥図鑑

    こんなフィールドが近くにあると楽しいですね。当方では例年やってくるのは片手で数えることができるくらいです。
    2014年01月29日 20:13
  • POPO

    すごい数が、居るようですが、遠くって、良く判りませんでしたよ!
    2014年01月30日 22:24
  • メンバラ

    健康法師*さん
    いくつかの条件が揃わないと思うように撮れませんが、どうぞまたおいでください。

    マイ野鳥図鑑*さん
    小鳥類が少ない分、今季はトモエが「いた」「いない」「よく見えない」で楽しませてもらってます。

    POPO*さん
    ご覧になられたのですか? 沖にいたのではゴマ粒のようで、どうにも判断が付きませんね。
    2014年01月31日 09:23

この記事へのトラックバック