猛禽の季節到来(5) ミサゴの背面

飛び去ったかと思われたミサゴは、少し離れた電線にまたとまりました。
背面が撮れました。(至近とはいえ10数メートル離れていてトリミングしています)
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ノスリだと、お尻を上げる動作が始まると、糞をして飛び立つのが定番です。

このときはバランスを取っているので、こんな姿勢になったようです。
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冠羽を立てているのは警戒のサインかもしれません。
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とまっているのを至近で撮ったのは初めてかも。

ちょっと目を離した間に遠くまで飛んで行って、ダイブして魚を捕まえたようでした。100メートル以上離れていたので、載せられるようなものは撮れませんでした(T_T)

この記事へのコメント

  • 健康法師

    精悍ですね、いい目つきをしていますね。
    2013年10月04日 18:21
  • fujio

    お尻を持ち上げて、ピュッとやるのかと思いましたよ。(笑)
    2013年10月04日 19:31
  • マイ野鳥図鑑

    いい眼をしていますね。獲物を狙うというより静かに見守るという眼ですね。
    2013年10月04日 19:44
  • POPO

    換羽を立てると、かっこいいですね(^-^)v
    2013年10月05日 18:03
  • メンバラ

    健康法師*さん
    猛禽類の、この鋭い眼光が好きです。

    fujio*さん
    私もそれを待ったのですが(^_^;) 肩すかしでした。

    マイ野鳥図鑑*さん
    カメラの設定を確認する間に飛び立って姿を見失いましたが、わずかな間に遠くでダイブしたので、魚が見えていたのでしょうか。

    POPO*さん
    静止姿を間近できれいに撮れたのは、初めてでした。
    きれいな羽をしてますね。
    2013年10月05日 22:19

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この前のミサゴかな?
Excerpt: チュウヒが飛んで行ってしまった後、遠くでミサゴらしいのが舞っているのを見ていたら、こちらへは来きてくれずに、高度を下げていって姿が見えなくなりました。
Weblog: メンバラ&身近な自然
Tracked: 2013-11-13 06:20