モンキアゲハ終齢幼虫

庭に植えてあるキンカンに、モンキアゲハの卵を確認したのは、9月21日でした。

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この卵から孵ったとは断定できませんが、終齢幼虫がいました。

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背中に付いている球形のものは水滴です。

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モンキアゲハの親の姿は→ こちら

今季、我が家の庭とその周辺で幼虫が誕生した蝶は、ジャコウアゲハ(ウマノスズクサ、オオウマノスズクサ)、キアゲハ(アシタバ)、ナミアゲハ(キンカン、温州ミカン)、カラスアゲハ(グレープフルーツ)、ツマグロヒョウモン(スミレ)、ヤマトシジミ(カタバミ)でした。 





※(  )内はその食草

この記事へのコメント

  • ツユヒメ

    4齢位までは、ナミアゲハの幼虫とよく似て、鳥の糞のように
    白と茶褐色ですが、終齢幼虫になるとお腹に白い帯模様、胸部に
    波線の模様になりますね。こちらではナガサキアゲハは良く見か
    けますが幼虫・成虫をまだ見たことがありません。
    今頃は蛹になって越冬の準備でしょうか?
    2013年10月26日 15:37
  • メンバラ

    ツユヒメ*さん
    アゲハの幼虫の識別もむずかしいですね。
    自宅の庭で孵るのは、なかなか良いものですね。
    ナガサキアゲハ(ここ数年でふつうに見られるようになりました)も飛来しているのですが、幼虫を見つけたことはありません。
    2013年10月28日 19:13

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