キジの家族

親と変わらない大きさになった子どもをつれたキジを見かけることが多くなりました。
この日、♂の姿は見つけられませんでした。高い場所に居ることが多かったこの個体が、おそらく母親だろうと思います。

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二番穂の間を見え隠れしながら採餌していたのが子どもなのでしょうが、時折、首を立てて周りを警戒する素振りを見せていました。
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伸びた二番穂の間での採餌では、全身を捉えることも、4羽を同時にフレームに入れるチャンスにも恵まれませんでした。




この記事へのコメント

  • ツユヒメ

    台風26号、大風と大雨で千葉に大接近しましたが
    大丈夫でしたか?  お見舞い申し上げます。
    2013年10月16日 11:39
  • mint

    職場が習志野演習場のすぐ近く、送迎中によくその森の中でキジを見かけます。利用者さんにも見せてあげられるほど近くにいて、美しい♂にみんな「へえ~!」です。 やっぱ羽色の美しい方が喜ばれますね (・_・;)
    2013年10月16日 11:42
  • マイ野鳥図鑑

    4羽も姿を見せてくれたんですね。若も大きくなって親鳥との区別がつきにくくなりましたね。これから更に羽色も変わってくるんでしょうね。
    2013年10月16日 21:08
  • メンバラ

    ツユヒメ*さん
    お見舞いありがとうございます。当地では雨量は多かったものの、思ったより強風は吹かずに通り過ぎてくれて、ほっとしました。

    mint*さん
    キジの♂は目立ちますね~。野鳥に興味が無い人には、小鳥だと色彩が綺麗でも見つけにくいようですが、これだけ図体がデカイと一目瞭然です。

    マイ野鳥図鑑*さん
    最初、畦にいた1羽を見つけ、ぐるっと順光側に回り込んでも、親の庇護下という安心感からか、子どもたちは採餌に夢中でした。
    2013年10月17日 05:40

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