親と変わらない大きさになった子どもをつれたキジを見かけることが多くなりました。
この日、♂の姿は見つけられませんでした。高い場所に居ることが多かったこの個体が、おそらく母親だろうと思います。
二番穂の間を見え隠れしながら採餌していたのが子どもなのでしょうが、時折、首を立てて周りを警戒する素振りを見せていました。
伸びた二番穂の間での採餌では、全身を捉えることも、4羽を同時にフレームに入れるチャンスにも恵まれませんでした。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
大丈夫でしたか? お見舞い申し上げます。
mint
マイ野鳥図鑑
メンバラ
お見舞いありがとうございます。当地では雨量は多かったものの、思ったより強風は吹かずに通り過ぎてくれて、ほっとしました。
mint*さん
キジの♂は目立ちますね~。野鳥に興味が無い人には、小鳥だと色彩が綺麗でも見つけにくいようですが、これだけ図体がデカイと一目瞭然です。
マイ野鳥図鑑*さん
最初、畦にいた1羽を見つけ、ぐるっと順光側に回り込んでも、親の庇護下という安心感からか、子どもたちは採餌に夢中でした。