昨シーズン、長い間楽しませてくれたツツドリが、今季もまた同じ公園にやってきました。
ツツドリがもっぱら食しているのは、赤枠で囲った黒い毛虫。モンクロシャチホコという蛾の幼虫です。例年、この時期、桜の木に大量発生します。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
fujio
今年は2ケ所で確認しました。
メンバラ
地元では先月28日、テニスをやっていた時に飛ぶ姿を見て、1週間後に撮ることが出来ました。赤いのもいるそうなので、しばらく楽しめそうです。
マイ野鳥図鑑
メンバラ
赤色系は初日に確認されただけのようで、淡い期待を裏切り続けています。
ツユヒメ
幼虫が丸々と育っていることを知っているんですね。
害虫を間引いてくれる鳥たちにも感謝ですね。
「モンクロシャチホコ」もツツドリも当地では見たことがあり
ません。
でも「モンクロギンシャチホコ」の幼虫は、ヒメリンゴで見つ
けて飼育し羽化させましたよ。
メンバラ
このことを公園管理者がちゃんと理解してくれていれば、害虫発生!と、すぐに消毒しようとは考えないはずなんですが、すぐに消毒するところが多くて、野鳥が来なくなるわけだよなぁ……。野鳥ファンの嘆きの声が小さすぎるのかな?
地元でツツドリが見られるのを知ったのは去年のことでした。御地でも、きっといると思いますよ。