猛禽の季節到来(2)電線どまりのミサゴ

ミサゴと電線の組み合わせは、見るからにバランスが悪そうです。図体がデカいのですから、電柱に止まった方が良さそうなのに……
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ダイブを躊躇ったのではなく、バランスが取れなかっただけでした。


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下向きに飛び出したのですが、ダイブせずに私の横を飛んで行きました。
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たくさん並べたのに、さらにつづきます。





この記事へのコメント

  • ツユヒメ

    止まっている時には、小柄に見えますが、広げた両翼の大きさ
    凄い迫力がありますね。 見慣れているトンビを調べて見たら、
    トンビの翼開長は オス157㎝・メス162㎝位とあり、
    ミサゴは最大で175㎝位とありました。やはり水中から獲物を
    持ち上げるには、翼が大きく設計されているんですね。今度は、
    ダイピングを狙ってください。
    2013年09月30日 19:42
  • fujio

    そうそう、翼がデカイんですよね~。
    飛んでる姿を正面から見ると、アオサギと見間違う事が有ります。
    2013年09月30日 19:58
  • メンバラ

    ツユヒメ*さん
    ダイブして魚を捕まえるシーンに出遭ったのは、まだ数回だけです。この時は水路脇の電線にとまり、私の立ち位置が水路を見渡せる所でしたので、願ってもない最高のシチュエーションでした。これでダイブしてくれたら、その全容が撮れると期待したのですが……(^_^;)

    fujio*さん
    デカイだけあって、すごい迫力ですね。
    掲載画像はトリミングしていますが、このあと私が立っている横を飛んだのは、これまででいちばんの至近距離でした。
    2013年09月30日 20:39
  • マイ野鳥図鑑

    バランスが悪いのは撮影する側からは好都合なんですね。羽を広げてきれいな翼を見せてこれなら飽きませんね。
    2013年10月01日 07:52
  • メンバラ

    マイ野鳥図鑑*さん
    そうですね、バランスを取るために翼を開いてくれると、得した気になりますね。
    2013年10月02日 10:31

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