この日、涼しい林縁を選んでも、暑さにいささか疲労気味……帰途についたとき、道を横切るものがいました。良く見れば、クモを捕えて運んでいるハチでした。
オオモンクロベッコウの獲物はアシダカグモでした。障害物が少ない舗装道路上だったので、あれよあれよという間に農家の庭の方に運んで行ってしまいました。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
ように餌となる種類も決まっている天敵なのですね。
ハチの幼虫が孵化して食べ終わるまで麻酔が解けない
のも不思議です。
メンバラ
獲物を腐らせずに麻酔を効かせておく不思議さが解明されれば、きっとニンゲンに役立つでしょうね。ほんと、不思議ですよね。