この日、林縁のクスノキのひこばえにいたのは、アオスジアゲハの幼虫。40センチほどしか伸びていない枝に2匹いました。3齢か4齢かな?
5齢になると、アゲハの幼虫の中でいちばんきれい(個人の感想です)になります。
公害に強いクスノキが街路樹として植えられることが多くなったためか、都市部でアオスジアゲハ(←親の姿はクリック)の姿を見ることが多くなりました。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
風のナウシカ、王蟲のような格好が綺麗なグリーンの翅に変身
虫の世界は不思議が一杯で興味が尽きませんね、
●2012/07/27 アオスジアゲハ
http://s2014no64.at.webry.info/201207/article_41.html
メンバラ
子どもの頃は、ヤブカラシの花にやって来るアオスジアゲハはなかなか捕まえることが出来ない高嶺の花でした。その頃に比べると、個体数はかなり増えた気がします。こちらではもっぱらクスノキで、他で見つけた事がありません。