ミサゴのダイブ (後篇)

前日の記事 からのつづきです。水中に没したミサゴは、なかなか姿を現しませんでした。

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溺れてしまったのではないかと心配しましたが……

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自分の体重+獲物の重さを翼の力で持ち上げるのですから、たいへんなものです。

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もうちょっと前に車を止めていたら良かった……。
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獲物の重さが加わると爪ががっちり喰い込んで、片足だけでも掴めるんですね。
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捕まえたのは体高のある大きな鮒でした。へら鮒のような体型をしてますね。この後、お気に入りの食事場所へと運んで行きました。
息を詰めて撮っていたので、私の方が酸欠になる寸前でした(^_^;)





この記事へのコメント

  • fujio

    重そうに飛び上がりましたね。
    魚雷を搭載したミサゴを、未だ見た事が無いんですよ。(汗)
    キクイタを撮っている時も息を詰めているので、同じ様にハアハア言ってしまいます。
    2013年01月08日 22:37
  • マイ野鳥図鑑

    これは楽しい一部始終でしたね。このくらい大きい獲物だと引き上げるのに苦労するようですね。
    2013年01月09日 20:21
  • メンバラ

    fujio*さん
    そうですね、キクイタダキを撮るのも息を詰めてしまいますね。

    マイ野鳥図鑑*さん
    向かい風だったので、羽を広げさえすれば揚力が生じて、舞い上がりやすくなったのかもしれません。溺れなくて良かったです。
    2013年01月09日 21:04
  • ぶんぶん丸

    これは凄いです!
    確かに息を殺して撮りたくなりますよね。
    こんな大きな獲物を狩るなんて凄いです。
    2013年01月10日 23:11
  • メンバラ

    ぶんぶん丸*さん
    狩りのポイントが定まっていないので、出遭いも偶然です。
    その偶然を生かすのが「腕」なんですけど、磨いても磨いても、どんどん細くなるばかりです(T_T)
    2013年01月12日 09:57

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ミサゴのダイブ (前篇)
Excerpt: 遠くに飛ぶ姿からミサゴではないだろうかと判断し、少しでも近づこうと車を走らせて、ここぞと思った場所から撮影を開始しました。しかし、逆光気味で、しかもこちらに向かって飛んでくるという悪条件に苦戦しました..
Weblog: メンバラ&身近な自然
Tracked: 2013-01-08 06:54