前日の記事 からのつづきです。水中に没したミサゴは、なかなか姿を現しませんでした。
溺れてしまったのではないかと心配しましたが……
自分の体重+獲物の重さを翼の力で持ち上げるのですから、たいへんなものです。
もうちょっと前に車を止めていたら良かった……。
捕まえたのは体高のある大きな鮒でした。へら鮒のような体型をしてますね。この後、お気に入りの食事場所へと運んで行きました。
息を詰めて撮っていたので、私の方が酸欠になる寸前でした(^_^;)
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
fujio
魚雷を搭載したミサゴを、未だ見た事が無いんですよ。(汗)
キクイタを撮っている時も息を詰めているので、同じ様にハアハア言ってしまいます。
マイ野鳥図鑑
メンバラ
そうですね、キクイタダキを撮るのも息を詰めてしまいますね。
マイ野鳥図鑑*さん
向かい風だったので、羽を広げさえすれば揚力が生じて、舞い上がりやすくなったのかもしれません。溺れなくて良かったです。
ぶんぶん丸
確かに息を殺して撮りたくなりますよね。
こんな大きな獲物を狩るなんて凄いです。
メンバラ
狩りのポイントが定まっていないので、出遭いも偶然です。
その偶然を生かすのが「腕」なんですけど、磨いても磨いても、どんどん細くなるばかりです(T_T)