羽衣
身近には、いろいろ面白い虫がいるもので…今日紹介するのはハゴロモの仲間です。
アオバハゴロモ科のアオバハゴロモ、ハゴロモ科のベッコウハゴロモは近所で良く見られますが、ほかにはハゴロモ科のアミガサハゴロモ、スケバハゴロモなどがいます。今年になって初めて見たのはキノカワハゴロモでした。南方系なのが、次第に北上してきているようです。
まずはアオバハゴロモの幼虫から……
その成虫。
ベッコウハゴロモ成虫。
アミガサハゴロモ成虫。
ベッコウハゴロモと似ていますが、模様が違います。
翅が透き通っているスケバハゴロモ成虫。
そして、初見となったキノカワハゴロモミミズクの幼虫。
(訂正した部分は緑字にしてあります。)
キノカワハゴロモの幼虫だと思ったら、ミミズクの幼虫でした。ご指摘ありがとうございます。
あらためて、キノカワハゴロモの幼虫です。
その成虫。
まさに「木の皮」そっくりです。幹にとまっていたら気が付かないでしょうね。
アオバハゴロモ科のアオバハゴロモ、ハゴロモ科のベッコウハゴロモは近所で良く見られますが、ほかにはハゴロモ科のアミガサハゴロモ、スケバハゴロモなどがいます。今年になって初めて見たのはキノカワハゴロモでした。南方系なのが、次第に北上してきているようです。
まずはアオバハゴロモの幼虫から……
その成虫。
ベッコウハゴロモ成虫。
アミガサハゴロモ成虫。
ベッコウハゴロモと似ていますが、模様が違います。
翅が透き通っているスケバハゴロモ成虫。
そして、初見となった
(訂正した部分は緑字にしてあります。)
キノカワハゴロモの幼虫だと思ったら、ミミズクの幼虫でした。ご指摘ありがとうございます。
あらためて、キノカワハゴロモの幼虫です。
その成虫。
まさに「木の皮」そっくりです。幹にとまっていたら気が付かないでしょうね。
この記事へのコメント
地元定着型だと、鳥枯れの時期は撮るものがなくなってしまうからなんですよ。鳥の識別は難しいですが、虫も難しいですね(^_^;)