稀少な鳥のお出ましを待っているときに、オオタカが田圃沿いに飛びました。気づくのが遅くて、うしろ姿でした(^_^;)
移動しようと歩いていたら、ヨシゴイが飛んできて、「あっ、ヨシゴイだ」と思った次の瞬間、うしろからオオタカが襲い掛かり、そのまま葦原に突っ込みました。10メートルと離れていない場所での出来事でした。残念ながら、そのときの画像はありません。なにせ一瞬のことだったので……(^_^;)
オオタカがヨシゴイを抑え込んでいる場所は、葦が揺れているのでわかるのですが、葦がびっしり生えているので、どうなっているのか、さっぱりわかりません(^_^;) ちょっと近寄ってみても、わからない……
双眼鏡でじっくり探したら、やっと見つけました。うしろ姿を見た場所から100メートルと離れていない所なので、さっきのオオタカのようです。
ノートリです。驚かして、せっかくの獲物を放棄してしまうと気の毒ですから、ここで諦めて後退しました。これじゃ、獲物がヨシゴイということもわからないですね(^_^;)
この記事へのコメント
健康法師
fujio
オオタカの狩りのシーンなんて、滅多に見られませんよね~。
POPO
稀少な鳥は、出なかったんですが、楽しめましたよ。
マイ野鳥図鑑
メンバラ
オオタカが獲物を捕らえたのを見たのは2度目でした。最初に見たのはダイサギでしたが、カラスが騒ぐので気づいただけで、狩りの瞬間は見ていません。ですから、その瞬間を間近で見られたというのは稀有な経験でした。
しかし、この野性の眼力にはたじたじとなりますね。
いただいたコメントは個々にお返ししませんこと、ご諒解下さい。