オオタカがヨシゴイを捕まえた

稀少な鳥のお出ましを待っているときに、オオタカが田圃沿いに飛びました。気づくのが遅くて、うしろ姿でした(^_^;) 
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移動しようと歩いていたら、ヨシゴイが飛んできて、「あっ、ヨシゴイだ」と思った次の瞬間、うしろからオオタカが襲い掛かり、そのまま葦原に突っ込みました。10メートルと離れていない場所での出来事でした。残念ながら、そのときの画像はありません。なにせ一瞬のことだったので……(^_^;)

オオタカがヨシゴイを抑え込んでいる場所は、葦が揺れているのでわかるのですが、葦がびっしり生えているので、どうなっているのか、さっぱりわかりません(^_^;) ちょっと近寄ってみても、わからない……
双眼鏡でじっくり探したら、やっと見つけました。うしろ姿を見た場所から100メートルと離れていない所なので、さっきのオオタカのようです。
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ノートリです。驚かして、せっかくの獲物を放棄してしまうと気の毒ですから、ここで諦めて後退しました。これじゃ、獲物がヨシゴイということもわからないですね(^_^;)


この記事へのコメント

  • 健康法師

    凄いシーンを目撃されましたね。これも自然の中の出来事ですね。
    2012年07月23日 19:48
  • fujio

    凄いシーンに遭遇しましたね~。
    オオタカの狩りのシーンなんて、滅多に見られませんよね~。
    2012年07月23日 21:47
  • POPO

    昨日、午後、ふらっとサンカノポイント、行っちゃいました。
    稀少な鳥は、出なかったんですが、楽しめましたよ。
    2012年07月23日 23:28
  • マイ野鳥図鑑

    こういうシーンは厳しさを感じますね。頻繁に出て欲しいヨシゴイは必要なとき以外は葦の中に潜んでいる理由がわかりますね。
    2012年07月26日 07:49
  • メンバラ

    コメントをお寄せくださった皆さまへ

    オオタカが獲物を捕らえたのを見たのは2度目でした。最初に見たのはダイサギでしたが、カラスが騒ぐので気づいただけで、狩りの瞬間は見ていません。ですから、その瞬間を間近で見られたというのは稀有な経験でした。
    しかし、この野性の眼力にはたじたじとなりますね。

    いただいたコメントは個々にお返ししませんこと、ご諒解下さい。
    2012年07月28日 19:17

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