ミラーレンズでヨシガモの着水を撮ってみた

この日は天気が良かったので、ホコリをかぶっていたミラーレンズ(SIGMA MIRROR-TELEPHOTO 600mm)をPENTAX K-7 に付けてみました。ふだん使っているズームレンズとは比べ物にならないほど軽く短いのですが、ピントは合わせにくい!  無謀にも、飛びものに挑戦してみました。着水するヨシガモのペアです。
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レンズが軽く短いので、脇を締めても安定しません。カメラの手振れ防止でなんとか撮れているんだと思います。
使った感じは、ミラーレンズの口径がズームレンズより大きくて、ピントリングが回しにくいのかと思っていましたが、実際に測ってみると、レンズの口径はSIGMAのズームよりも、このミラーレンズの方がわずかに小さかった(円周にして1センチほど)のです。
「慣れていないので、ピントリングの微調整がむずかしい」「レンズを装着したときに、カメラとのバランスが大きく変わり、慣れないために使いにくい」と表現したほうがいいのかもしれません。【2/20追記】



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