チョウゲンボウとの遭遇率100%のエリアで、いつもとまっている定位置に姿がないので探してみると、畦に降りていました。 連続したコマでご覧いただきます。
飛び立つと、右足で獲物を掴んでいました。
獲物は冬になって姿を消してしまったバッタでもトンボでもなく…… 遠目には何やら小さなカタマリでし
た。
獲物の足が伸びたところで、カエルだということわかりました。
トラクターによる田起こしで、冬眠していたところから掘り出されてしまったんだと思います。
チョウゲンボウにとっては、これは食べ応えのある、うれしい獲物だったことでしょう。
この記事へのコメント
マイ野鳥図鑑
健康法師
メンバラ
猛禽類との間合いはだんだんわかってきた様な気がしますが、今はミヤマガラス混じりのカラスの群れには嫌われっぱなしで、50メートう以上離れていても飛ばれてしまいます(T_T)
健康法師*さん
このところ捕食シーンがよく見られる(気づく)ことが多くなりました。