チョウゲンボウが捕らえたのは?

チョウゲンボウとの遭遇率100%のエリアで、いつもとまっている定位置に姿がないので探してみると、畦に降りていました。 連続したコマでご覧いただきます。
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飛び立つと、右足で獲物を掴んでいました。
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獲物は冬になって姿を消してしまったバッタでもトンボでもなく…… 遠目には何やら小さなカタマリでし
た。
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獲物の足が伸びたところで、カエルだということわかりました。
トラクターによる田起こしで、冬眠していたところから掘り出されてしまったんだと思います。
チョウゲンボウにとっては、これは食べ応えのある、うれしい獲物だったことでしょう。


この記事へのコメント

  • マイ野鳥図鑑

    すばらしい瞬間を捉えましたね。生き生きした姿が楽しいです。
    2012年01月11日 06:26
  • 健康法師

    いいシーンですね。こちらでは時々見ても、電柱止まりだけです。
    2012年01月11日 08:11
  • メンバラ

    マイ野鳥図鑑*さん
    猛禽類との間合いはだんだんわかってきた様な気がしますが、今はミヤマガラス混じりのカラスの群れには嫌われっぱなしで、50メートう以上離れていても飛ばれてしまいます(T_T)

    健康法師*さん
    このところ捕食シーンがよく見られる(気づく)ことが多くなりました。
    2012年01月17日 20:57

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