コジュリンの追いかけっこ

繁殖地とみられる葦原から周辺の田圃に餌取りに出てきます。運が良ければ、葦原の縁に止まってくれますが、たいていは葦原の中でさえずり、どこかと探しているうちに、葦原から飛び出して、稲刈り間近の田圃の稲穂の中に潜り込んでしまいます。
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近くの田圃では、稲刈りが始まっていました。


この記事へのコメント

  • 健康法師

    コジュリン、まだしっかり黒覆面ですね。オオジュリンはもう冬羽になっていました。
    2011年08月27日 06:29
  • POPO

    地元で見られるなんて、うらやましいです。
    冬は、潜っているんですかねぇ!?
    2011年08月27日 19:59
  • マイ野鳥図鑑

    これは面白い一瞬ですね。こんな光景を来季は狙おうと思っています。
    2011年08月27日 22:56
  • こうちゃん

    こんな場面、よく2羽ともにフレームに納められるものですね。
    2011年08月28日 21:41
  • メンバラ

    健康法師*さん
    オオジュリンの黒頭巾を見たいですね~。贔屓目に見て黒っぽいのは、ときどき見られるんですけどね。

    POPO*さん
    この葦原、現在進行形で葦の刈り取りが進んでいます。開発されてしまうのか、まだはっきりしてはいないようですが、繁殖には広い葦原が必要なんでしょうね。

    マイ野鳥図鑑*さん
    なかなか上手くは撮れません(^_^;) コジュリンとわかるように撮れたのは、これだけでした。

    こうちゃん*さん
    たまたまフレームに入ってくれました。撮ってみるものですね。とはいえ、「コジュリンです」と主張しないと、なんだかわからないですが(^_^;)
    2011年09月02日 07:32

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