今季はタヒバリの数が多いように思います。そのタヒバリと猛禽類が同じエリアで暮らしています。田圃が見渡せる電信柱はそう多くないので、猛禽類が止まる電柱はほぼ同じです。
この日、電線に止まるタヒバリが多いと思ってよく見たら……
奥にチョウゲンボウがいました。タヒバリとの関係を見ていただくために、トリミングの大きさが画像ごとに違います。ちょっと見にくいですが、ご容赦ください。
チョウゲンボウを牽制して、タヒバリが周囲を飛び回ります。
晴れよりも曇りのほうが、猛禽類の出は良いような気がします。しかし、空が暗いと、暗いレンズでは……(^_^;) 晴れていれば、暗いレンズでもなんとかなります。
この記事へのコメント
マイ野鳥図鑑
年中無給
我関せずの様ですね。
POPO
遠目だと、皆カラスにしか、見えませんから!?
こうちゃん
今日大群のカワラヒワがチョウゲンボウを追いまわす姿をみました。
小鳥は、あえて近くでけん制しているようですね。
メンバラ
田圃の間を車で走ると、驚いたタヒバリが飛び出してきます。
タヒバリが電線に止まっているときには、そばに猛禽がいることがあることを知りました。
年中無休*さん
一見すると「我関せず」なんですが、やっぱり鬱陶しいんでしょう。少し離れた電柱に移ることが多いです。
POPO*さん
最近は猛禽目になっているので、タゲリに気づかないこともあります(^_^;)
こうちゃん*さん
先日は、タヒバリとカワラヒワの連合軍で牽制していました。
並んで止まれば、襲われることがないと思っているようですね。
fujio
あっ!熊
晴れてもどうにもならない代物でした。
いまは明るいレンズに換わりましたが、いまだにチョウゲンボウの飛び物は撮れていません。
メンバラ
最近はツグミが止まることが多くて、遠目だとチョウゲンボウの期待感で間違えてしまいます(^_^;)
あっ!熊*さん
レンズは暗くて、腕も上がらなくても、カメラの進化に助けられています。