枝にはエゾビタキ、下にはキツネノチャブクロ

エゾビタキが飛び回っている桜の木の下には、キツネノチャブクロ(ホコリタケ)がありました。
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若いうちは食可のようですが、ハンペンのような感じがする気がします。こんなふうに穴が開いてしまったのは、押すとそこから胞子が飛び出します。すでに食べごろは、過ぎています。


あちこちで毒キノコ騒動が頻発しています。今年はキノコの当たり年なんでしょうかね。やたら目に付きますが、これは食可ではなさそう……。
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毒があるクサウラベニタケをシイタケとして販売したのでは、食の信頼が喪われてしまいます。


この記事へのコメント

  • 松の陰

    今年は猛暑などもありましたが、春からの雨や気温がキノコに適したパターンで過ぎていったので食用も毒も豊作ですね(^^)
    それにしてもクサウラとシイタケと間違うなんてちょっと考えられないですが、気をつけなければなりませんね。
    2010年10月20日 10:06
  • メンバラ

    松の陰 *さん
    キノコの当たり年のようですね。
    長年のご苦労の結果、マツタケ復活の兆しは喜ばしいことですね。害獣の被害を食い止め、収獲までこぎつけられるといいですね。
    2010年10月20日 20:45

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