苦手はたくさんありますが、この時期いつも判断に迷うのが、ダイサギとチュウサギ。この個体は嘴が黄色で先がわずかに黒く、目先は黄色。口角は……
口角は眼の後方を越えているようです。
口角の長さ、全身のプロポーションと頭と嘴の長さのバランスからすればダイサギですが、嘴が黒くなく、夏羽ではない……この個体は、ダイサギの幼鳥なのかなと思いましたが、自信はありません。
図鑑を見ると、チュウダイサギやオオダイサギなんていう名称も書いてあって、説明を読めば読むほど……(^_^;)
今日は二十四節気の「大暑」なんですね。思い起こせば、半年前の 「大寒」の日にユキホオジロを見つけて 、時ならぬ騒ぎになったんでしたっけ。
この記事へのコメント
年中無給
POPO
私も迷いますが、見た目で大きければ、ダイサギ、中くらいなら、チュウサギ、小さければアマサギだと思って、撮ってます(笑)
メンバラ
ブログの記事を見ていると、チュウサギとしてあるものが、どう見てもダイサギだということはありますね。それだけ判断がむずかしいということなのですが、♂♀に冬夏と季節が混じり、そこに成鳥と幼鳥となると……(@_@)
POPO *さん
大きさって、物差しを当てられないだけに、判断がむずかしいですよね。撮ってから判断すればいいとも言えますが、識別点がはっきり写っていない事が多くて……(^_^;)
k_birder
たぶんチュウサギです。
メンバラ
え~っ、チュウサギですかぁ……ダイサギの嘴はもうちょっと長いかぁ……。
迷い始めると、ダメですね(^_^;)
fujio
名札を付けて欲しいです。(笑)
メンバラ
親子で手をつないで、胸には名札……それが正しい姿ですよね(^_^;)
とりあえず鳥でも
メンバラ
横顔で判断できそうなんですけどねぇ……
たまにしか見ないから、自信が持てないんでしょう。