まるで落ちていたのを拾い上げるかのように、穴の中にいるザリガニを捕まえられるのは、湾曲した長い嘴を持つからなのでしょう。畦に舞い降りたと思ったら、次の瞬間には、ザリガニを咥えていました。
目ざとく見つけた他の個体が、横取りしようと寄ってきました。
畦に穴を開けてしまうザリガニ(アメリカザリガニ)は、農家の嫌われ者です。そんなザリガニを捕まえてくれるのですから、チュウシャクシギはありがたい存在ですね(^。^) 田圃には、ムナグロ、キョウジョシギが来ています。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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