やらせ ルリビタキ

平日だったこの日、公園の中は、散歩をする人の姿がちらほら見えるだけでした。気の早い梅が一輪だけ咲いてました(^^♪
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ルリビタキの餌付けポイントを最初に通ったときには誰もいませんでしたが、ぐるっと回ってきたら、Cマンが集まり始めていました。
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ここのルリビタキ♂はすっかり人馴れしてしまったようで、Cマン同士が新年の挨拶をしているすぐ脇の枝に止まって、餌をくれるのを、今か今かと待っていました。こんなに人に依存して、Cマンが次から次へと餌をやったら……メタボになるし、自分から餌をとらなくて済むので、餌を探す本来の能力に翳りが……なんていうことはないのかなぁ。

切り株に餌を置いて撮るのはもう飽きたと、この日は細い竹に餌を挟んで、ホバリングして餌を採る姿を撮ろうとしてました。
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ところが意に反して、その竹にとまっちゃって……

やらせのルリビタキなど見たくないでしょうが……脇から遠慮して撮っていたこともあって、うまく撮れませんでした(T_T)
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まあ、「やらせ」のお相伴に与ったということで……。 いろいろと考えるんですね。

この記事へのコメント

  • マイ野鳥図鑑

    これも鳥と遊ぶ方法なんでしょう。ルリビタキはそこまでやる必要はないんでしょうに。もうじきCマンも飽きて、自然に戻るときが来ることでしょう。
    2010年01月10日 17:19
  • 年中無給

    此処まで来ると手のひらに乗るように成るのでは?
    本当にルリビタキはサービス満点で有り難い存在ですね。
    2010年01月10日 20:56
  • POPO

    どこにでも居るようですね。
    人が近づくと、餌をくれと、鳴くようですね。
    2010年01月10日 21:30
  • fujio

    まあ、よく思い付くものですね~。
    こりゃ、手乗りになるかも知れませんね。
    2010年01月10日 22:44
  • あぶ

    確かに餌付けはどうしたものかと思いますが、Cマンの執念を感じます。
    でも見て納得、綺麗です。納得しちゃいけないか・・・。
    2010年01月11日 01:27
  • こうちゃん

    ルリビタキは、比較的近くで撮らせてくれますが、確実性を求めてしまうのでしょうね。
    近くで撮れるにこしたことはないですがね。
    2010年01月11日 07:40
  • 健康法師

    ここまでやるのなら、ウメに止まらせて撮ればきれいな写真ができそうです。餌やりの是非は難しいですね、特に冬は…タンチョウ、ハクチョウ類など鳥勢回復に役立てた例もありますし。
    2010年01月11日 09:34
  • 薩摩節

    餌やりに関しては、いろいろ意見はありますが・・
    バーダーと、日本野鳥の会会員と、普通の自然派カメラマンと、人種によっても違うようですし・・うーーん・・
    2010年01月11日 10:57
  • 慈爾

    私にはなかなか見れないルリビタキがこんなに身近に見れるとは驚きです。
    2010年01月11日 13:55
  • とりあえず鳥でも

    人懐っこい鳥って可愛いですからね~。生態系を壊さない範囲で、こういうのもありかな~とは思います。
    2010年01月11日 18:46
  • メンバラ

    コメントをお寄せくださった皆さまへ
    この記事をお読みになって、どこか釈然としない思いが残ったのではないかと思います。
    事の是非を問うたり、批判するつもりはありませんが、撮影の対象物としか考えずに、自分の都合だけを優先するのは、いかながなものかと思っています。撮れさえすれば、あとはどうなってもいいというのでは、あまりに無責任な考え方だと思うのは、私だけではないと思います。
    でも、許容範囲の線引きは、それぞれで違いますから、度はずれた事以外はアリだというのが、大勢の考え方なのかもしれません。
    私は、他のCマンへのマナーよりも、自然が優先するということを基本にしたいと思います。
    2010年01月11日 20:06

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