2箇所をハシゴした、9月5日の土曜日に撮ったセイタカシギです。初見の時は近くにいたので、そんなものだと思っていたら、次の時は姿が見えなくて…(^_^;) この日は遠くにいるのは確認できるのですが、一眼で撮れるような近くには、寄ってきてくれません。
そろそろ引き揚げようとしたときに、1羽だけ飛んできてくれました。
おっ、座ろうとしているみたい。
なるほど、長い足を折ると、こんな形になるんだ。
L字金具みたい……
脇にいたダイサギが、何かに驚いて飛び立ったのに驚いたところ。
あらためて足を曲げ……
座り……
なんてお行儀が良いんでしょう。長い足を投げ出して座るとは考えられませんが、なんか…膝が逆に曲がるみたいで、ヘンな感じですよね。しかし、こういう体勢がとれなければ、卵は温められませんよね。
この記事へのコメント
スズメ
関節を折る向き、人間の腕と同じなのですね。羽は飛び専用。足や爪に手の役割も担わせなければならないのだから、こうでなくては! しかし、自然はよく考えるものですね!
健康法師
fujio
思えば、仰る様に抱卵の時はこうやって座るんですものね~。
マイ野鳥図鑑
POPO
脚の長い鳥は、皆、こうなるのかなぁ!?
humming
見ていたらキリンを思い浮かべてしまいました。キリンも座るとき、長い脚を折るのが大変だったような…。
どちらにしても、短い脚の私には贅沢な悩みです^^;
松の陰
ホントにL字金具みたいです(^^)
どうやって座っているのか考えていませんでしたが、よく分かりました。ありがとうございます!!
こうちゃん
鳥は、膝にみえるところが踵だそうですから、こうなるんですね。
実際にこうみると、面白いもんですね。
メンバラ
見慣れていないと、なんかヘンですね。
考えたら、当たり前なんですけどね~。
メンバラ
わざわざ、私の前で座って見せてくれたみたいです。
メンバラ
来年は、子育てを見てみたいです(^^♪
メンバラ
なかなか見えるところで、座ってくれないですからね。
メンバラ
足が短いと、どうやって座るかを意識して見ないですものね。
メンバラ
そうですね、キリンも座るときは、うまく座れるのかドキドキしちゃいますね。
メンバラ
この日は観察センターのスコープで遠くに居たのを見ただけで終わりかと思っていたら、近くに来てくれたんです(^^♪
メンバラ
実際に見て、意外な感じを受けるのって、いいですね~。