朝の公園、三味線と尺八の伴奏で民謡を歌うお年寄り、バドミントンに興じる人たち、黙々と早足でウォーキングをしている人、けっこうなスピードで走り抜けていく人…… しかし、シジュウカラの鳴き声しか聞こ逆光気味ですが、コサギの真うしろから……
連続するコマです。
小魚を捕らえた瞬間は、なかなか撮れません(^_^;)
こういうのじゃなくて…… 嘴を水中に突っ込んだ飛沫がまだ残っていて、捕らえたのが小魚とわかるんだけど、その姿はまだ水中にあって…… そんな「瞬間」を切り取ってみたいんだよなぁ。
コサギがいる場所は、散歩の人たちが歩く道路からは3メートルぐらいしか離れていないんです。今日のは、ほとんど縦位置、全部ノートリです。
この記事へのコメント
マイ野鳥図鑑
POPO
こちらのは、川から覗くだけで、飛ばれます。
fujio
こうちゃん
その「瞬間」は難しいですよね。
でもこだわる気持ち、よくわかります。
メンバラ
肉眼で魚を捕まえるところが見られるこの池では、大きな鯉はメートル級ですが、中くらいの大きさのがいなくて、コサギはいつもこんな小さいのを捕まえてます。
メンバラ
そうなんですよね。川に行って50メートル以上離れているのに、レンズを向けただけで飛んで行っちゃいます。それが当たり前なんでしょうね。
メンバラ
そんなにこだわろうと思うのは、至近距離で撮れるという条件下だけです。いつもは撮れればOKですから(^_^;)
メンバラ
私が使っているPENTAX K20Dは、連写速度がそう速くないので、なかなか上手い具合にはいきません(^_^;)
そんなことにこだわるのは、手を伸ばせば届きそうなところで見せてくれるからなんです。