今日、ふたつ目の記事です。
よく散歩する川沿いの道が、ある日行ってみると、きれいさっぱり草刈りされていて、ビックリすることがあります。あれは誰が刈るのかと思っていたら……
こんな機械があるんですね。斜面なので、川に転げ落ちやしないかと、見ていてハラハラしました。
ちょっと離れた所に、もう1台とまっていたので、どうなっているのか見ちゃいました。
1枚目のとは、構造がちょっと違っていますね。
なるほどね~。高速回転するヘッド部分で伸びた草をなぎ倒して、粉砕してしまうんですね。草刈り機で倒すだけでは、倒した草を回収する手間がかかりますからね。しかし、楽しみにしていたガガイモの実や、ジンガサハムシの食草のユウガオ、カメノコハムシの食草のシロザも、すっかり消えてしまいました (T_T)
この記事へのコメント
慈爾
メンバラ
キレイサッパリ刈り取ってしまうので、見た目は良いですが、こちらの身を隠すものが、全くなくなってしまうということですからねぇ。
humming
植物はもちろん、刈られた跡地で右往左往するバッタを見ると、沢山巻き込まれてしまったんだろうなぁ…と切なくなりますね。
松の陰
でもそのおかげで楽しみにしていた草花が刈られたり、ついでに刈ってくれたのはいいのですが、私の育苗畑も刈られたことが一度あって、せっかく育てた木や草の苗までも粉微塵になった苦い思いでも・・・(><)
作業されている方はご苦労様なんですが、いいことばかりでもないですね(^^;
mint
メンバラ
ご存知なんですね。私は初めて見たんです。
へえ~、便利なもんだと思いましたが、川に落ちちゃうんじゃないかと、ハラハラしてました。
メンバラ
一気に刈ってしまうので、何かを残すなんてことが出来ないんですね。ちょっといただけなのに、かなりの部分を刈り終えてしまいました。
メンバラ
これを撮ったのは、少し前なのですが、一昨日、同じ場所に行ってみたら、葦、シロザ、ユウガオ、ガガイモも少し伸びていました。すごい生命力ですね。