今朝は久しぶりにコサギの姿を見ました。対岸に向かって飛んでいく姿を確認していたのですが、しばらくしたらメンバラに向かって飛んできました。子育てでお疲れ気味なのかな? 毛づやがないような気が……
昨日は300ミリのレンズを付けていって、遠いコアジサシを撮ったので、今朝は500ミリにしていったのが裏目に出て、近すぎて、ピントが合わせられないっ!
亀:「ちょっと~、あんまり近くに寄ってこないでよぉ。なんか、イヤな雰囲気だなぁ」
亀: 「ギャアー!!」
コサギ:「フッ、フッ……」
亀:「なにすんだよぉ! ビックリするじゃないか。」
亀:「なに、なに、やめてぇ~」
亀:「ギャァー… … …」
コサギ:「安心しろ、峰打ちじゃ」と言ったかどうだか……。
目と鼻の先で、こんなシーンを見せてくれるコサギは、たいした役者だなぁ。
この記事へのコメント
fujio
それでは、『男がすたる。』とでも思っているのかしら?。
マイ野鳥図鑑
せれ坊
コサギも結構警戒心強くないですか?でも近いっすよね?
カメに夢中だったんでしょうか。。。
メンバラ
亀がのんびり日光浴しているところに、コサギがあとから飛んできたので、既得権を無言で主張していたのかも。
メンバラ
ホントに突っつくことはあるかもしれませんが、外側が甲羅で守られていますからね。
メンバラ
この池のコサギは、警戒心がまるでないんですよ。手を伸ばせば、届きそうな所に来ますから。