この場所は、とこどきワカケホンセイインコを目撃する都内の大きな墓地。シジュウカラが大騒ぎしていました。あれっ、この騒ぎ方は、前にも……。
そうでした、つい先日、向かいのお宅で、木蓮の木に掛けてあった巣箱から8羽の雛が巣立ったときと同じでした。
4枚ともノートリです。それほど至近距離だったわけで、親鳥としては気が気ではないという状況でした。
ですから、大騒ぎのひとつは、ちゃんと飛べという応援、もうひとつは、カメラを構えている、おかしな生き物に対しての警戒だったようです。
この子は、メンバラを見たのが、親以外に初めて見た生き物だったのかもしれません。
メンバラの変な癖が刷り込まれていなければいいけどなぁ(^_^;)
この記事へのコメント
マイ野鳥図鑑
fujio
未だ、怖いもの知らずなんですね。
それって、メンバラさんが怖いものって聞こえちゃいますね。(笑)
k_birder
すでに「メンバラさん」モードがすり込まれているかも・・・
POPO
こうちゃん
最後の写真なんて、なんと可愛いんでしょ。
ああ、探しにいきたい!、が、雨でいけません(;;)
メンバラ
こういうチャンスに巡り合えるように、鵜の目鷹の目で探しているんですが、この場合は、100%鳴き声ですね。