印旛沼のルリビタキ

印旛沼に行くと、必ずと言っていいほど立ち寄る公園とその周辺を歩いていたら、コジュケイの大きな鳴き声が聞こえてきました。すぐそばまで行ってはみたものの、薮の中でチラッと動く姿が見えただけでした(^_^;) いつもの「チョットコイ」とは別の鳴き方もしていたので、繁殖行動だったのかもしれません。コジュケイは、未だ撮ったことがないんです(^_^;) 
歩いている間に、何度かルリビタキの姿を見たのですが、遠かったり、暗かったりで、なかなか撮れず……
前に柿メジロを撮ったところにシジュウカラの群れが居たので、足を止めました。シジュウカラの群れが去った後、ひょっこり ルリビタキが出てきてくれました(^^♪
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これはトリミングしてありますが、次からはノートリです。
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次第に近づいてきてくれました。
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こんなに目が大きかったっけ?
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これが、この日の一番かな? そんなに近くに来たら、写せない!」というぐらいに近くに来てくれました。2月21日の撮影です。

この記事へのコメント

  • fujio

    動かないでジッとしているとどんどん近付いて来て、動けなくなっちゃう事って有りますよね~。(笑)
    2009年02月24日 19:07
  • マイ野鳥図鑑

    ルリビタキはこちらを試しているような顔をしながら近づいてきます。「撮れますか?」と聞いてくるように見えます。
    2009年02月24日 19:39
  • 薩摩節

    追うと逃げ、追うのを止めると、向こうから寄ってきますね。
    私も、ヤマセミで近くでじっとして、帰れないときも多いです。相手が飛び去ってから、こちらが移動です・・
    2009年02月24日 20:11
  • POPO

    来たばっかは、逃げ回ってましたけど、この時期になると、馴れてきたのか、寄ってきますね。可愛いです。
    2009年02月24日 20:42
  • スズメ

    こんな大きな目で見つめられたら、ちょっとぼうっとなりそう。昔母が口ずさんでいた歌を思いだしました。北原白秋詩、中山晋平曲の「恋の鳥」だそうで。

    たづねさがせばよう見えず
      氣にもかけねばすぐ見えて
    2009年02月24日 22:25
  • あっ!熊

    こっちの様子を近くから、じっと見ていることがありますよねぇ。そんなときは、こっちも焦ってしまってブレ写真ばっかり撮ってたような。
    2009年02月24日 22:29
  • とりあえず鳥でも

    ルリビタキが唐突に至近距離に止まることが確かにあります。こういう時は、逆に何もできないことが多いのですが、これはしっかり撮影できていますね~。
    2009年02月25日 00:23
  • メンバラ

    fujioさん
    大きく撮りたいと思っているのもですから、たいていは170-500というレンズを付けています。こんなふうになってしまうと、自分が後ずさりするほかなくなってしまいますね(^_^;)
    2009年02月27日 08:42
  • メンバラ

    マイ野鳥図鑑さん
    試しているんだったら、自分の色がいちばん綺麗に見える「特等席」に、ちょっとの間だけでもいてくれればいいのに……。
    2009年02月27日 08:44
  • メンバラ

    薩摩節さん
    私の憧れのヤマセミで、こんな体験をなさっている薩摩節さんがとっても羨ましいです(^O^)
    2009年02月27日 08:46
  • メンバラ

    POPOさん
    撮るのに精一杯で、色が綺麗に出ない時は、その個体のせいにしていましたが、光の加減で綺麗に色が出る時を狙って、撮ってあげないといけないんですね。
    2009年02月27日 08:48
  • メンバラ

    スズメさん
    言い得た歌詞ですね!(^^)!
    あんまり近くまで来てくれると、気配(ケハイ)を消せるようになったと喜びたくなりますが、鳥の方が慣れてきたんですよね。
    2009年02月27日 08:50
  • メンバラ

    あっ!熊さん
    ここ数日、曇って暗いので、桜と鳥の組み合わせで撮ったものの、ほぼ全部がブレてました(^_^;) 天気のせいにしていいのかなぁ……
    2009年02月27日 08:52
  • メンバラ

    とりあえず鳥でも さん
    このときは、徐々に近づいてきてくれたので、そんなに慌てなかったのですが、「らしい」色が全く出ていませんね(^_^;)
    2009年02月27日 08:54

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