近くの川には、3種類のセキレイがいます。いちばん多いのはハクセキレイ、次にセグロセキレイ。そして、あんまりいないのは、キセキレイです。
カワセミが飛んでくるのを待っていたら、そのキセキレイが、対岸に飛んできてくれました。
このキセキレイ、足で頭を掻き始めると、口が開いてしまうんです。
掻いている間、ずっと口を開きっぱなしでした。
気持ちがよいのか、それともクセなのかなぁ?
飛び出しが撮りたかったんですけど、このあと、右側の土管の中に入っちゃいました。
なかなか思うようにはいかないなぁ (^_^;)
この記事へのコメント
syama
けど最後にスマートな格好良い姿も披露してますね^^
fpbird
口があき、しまいによだれが~(爆)
あっ!熊
目がキラリとして可愛く撮れてますよ!
マイ野鳥図鑑
POPO
真っ赤な口の中が見られるなんて、楽しめましたね。
k_birder
これは・・・面白い!!
あぶ
面白い癖ですね。
思い通り行かないのがまたいいんですよね。
fujio
スズメ
わたしも試しに首を掻いてみました。顔をあげるせいか、自然に口が開いてしまいます。
キセキレイが首のうしろを掻くときは、きっと口を閉じていますよ。鳥の足が首のうしろまで回るかどうか知りませんが。
メンバラ
キセキレイには、めったに遇えないんですけどね。
3種類のセキレイが、ほとんど同じ場所で見られるのは、珍しいのかもしれません。
メンバラ
おかしいでしょ?
ニンゲンと同じ癖があるんでしょうかね。
メンバラ
老眼が進んできたのか、マニュアルでピントを合わせるのに苦労しますが、眼がキラリと光るのを目安にしています。
メンバラ
キセキレイは、地元ではなかなか遇うことができないので、であえば必ず撮ってしまいますね。
メンバラ
口の中が赤いとは思いませんでした。
面白そうなことないかなと、いつも思っていれば、気づくことが多くなるようです。
メンバラ
身の回りでだけしか撮らないので、ちょっとおかしなことを記事にしちゃうんですよ。
メンバラ
カラスの雛の口の中が赤いのと、イメージがつながりますね。
思い通りにならないのが、また、面白いんでしょうね(^^♪
メンバラ
気づかないうちに、なにかの動作と関係のない体の部分が連動してしまうことって、ありますよね(^。^)
メンバラ
そうですよ、端正な姿をしています。
きれいな川に住むのが、ふさわしい感じがする鳥ですね。
首を掻くのを試したのは、足でですか?(笑;