鴛鴦の契り

「鴛鴦の契り」といえば、夫婦仲の良いことを言いますが、実際のオシドリは、毎年同じ組み合せとは限らないんだそうですね……
それはさておき、キビタキを撮った11月1日、1時間半ほどテニスをしてから、家に戻る途中、寄り道しました。コートに行く前にも立ち寄ったのですが、そのときは、お目当てのオシドリは岸に上がっていました。
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それが、帰りには池に出てきていました(^^♪
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年中この池にいるコブハクチョウは、オシドリがお気に召さないようで、追い払っていました。
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キビタキを撮る前、路上でこんな光景に出会いました。産卵前のカマキリの♀が、交尾を済ませたか、その最中の♂を食べてしまうということは良く言われますが、この日見たカマキリは、♀が♀を捕らえて、食べていました。
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こんなことも、あるんですね。

この記事へのコメント

  • マイ野鳥図鑑

    オシドリが表に出てこんなにきれいに見られるなんて凄いところですね。当方のフィールドではチョットでも音を立てると一斉に飛び立ってしまいます。
    2008年11月04日 18:51
  • POPO

    オシドリが、こんなに多く見られるなんて、羨ましいです。
    こちら、ちょっと近づけば、スグ飛ばれます。
    2008年11月04日 22:37
  • fpbird

    すぐに、飛ばれてしまうことが多いので、見事ですね。
    オシドリを素敵に撮って見たいです。

    こんな派手な鳥はいませんよね。。っていうくらい派手ですね。
    カマキリはたぶん種類違うみたいですね。
    生存競争。。。厳しいです。
    先日はツツドリに食べられていました。
    2008年11月04日 23:14
  • メンバラ

    マイ野鳥図鑑さん
    ここは美術館の中の池で、毎年、オシドリが来るんです。自然の中とは違って、警戒感も薄らぐんでしょうね。

    POPOさん
    ここのオシドリは、いたってのんびりとしています。
    池のそばまでは、ニンゲンが近寄れないようになってるせいでしょうか。

    fpbirdさん
    皆さん口を揃えて「飛ばれる」と仰っていますが、保護下にある環境では、こうものんびりするんですね。
    カマキリを図鑑で調べると、茶色の小さなコカマキリの他、大型のオオカマキリ、(チョウセン)カマキリ、ハラビロカマキリ、ウスバカマキリなんていうのがいるんですね。ちょっと区別がつきにくいです(^_^;)
    2008年11月06日 08:21

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