「鴛鴦の契り」といえば、夫婦仲の良いことを言いますが、実際のオシドリは、毎年同じ組み合せとは限らないんだそうですね……
それはさておき、キビタキを撮った11月1日、1時間半ほどテニスをしてから、家に戻る途中、寄り道しました。コートに行く前にも立ち寄ったのですが、そのときは、お目当てのオシドリは岸に上がっていました。
それが、帰りには池に出てきていました(^^♪
年中この池にいるコブハクチョウは、オシドリがお気に召さないようで、追い払っていました。
キビタキを撮る前、路上でこんな光景に出会いました。産卵前のカマキリの♀が、交尾を済ませたか、その最中の♂を食べてしまうということは良く言われますが、この日見たカマキリは、♀が♀を捕らえて、食べていました。
こんなことも、あるんですね。
この記事へのコメント
マイ野鳥図鑑
POPO
こちら、ちょっと近づけば、スグ飛ばれます。
fpbird
オシドリを素敵に撮って見たいです。
こんな派手な鳥はいませんよね。。っていうくらい派手ですね。
カマキリはたぶん種類違うみたいですね。
生存競争。。。厳しいです。
先日はツツドリに食べられていました。
メンバラ
ここは美術館の中の池で、毎年、オシドリが来るんです。自然の中とは違って、警戒感も薄らぐんでしょうね。
POPOさん
ここのオシドリは、いたってのんびりとしています。
池のそばまでは、ニンゲンが近寄れないようになってるせいでしょうか。
fpbirdさん
皆さん口を揃えて「飛ばれる」と仰っていますが、保護下にある環境では、こうものんびりするんですね。
カマキリを図鑑で調べると、茶色の小さなコカマキリの他、大型のオオカマキリ、(チョウセン)カマキリ、ハラビロカマキリ、ウスバカマキリなんていうのがいるんですね。ちょっと区別がつきにくいです(^_^;)