野鳥の姿は、そうそう見られませんでしたが、別荘地で目立っていたのは、キノコたちでした。
ウスタケだとしたら、「食用」ですが……
テングタケ(毒)だとすると……
イボテン酸というアミノ酸が多く含まれています。このイボテン酸というのは、毒はあるけど、きわめて美味なんだそうです。
傘が開く前の幼菌です。
ホウキタケの仲間だと思います。
ホウキタケは食用ですが、ハナホウキタケは「毒」です。
キノコの判定は、難しいです。素人判断は危険ですから、判定できる人と一緒にキノコ狩りをする以外は、見て楽しむだけにしておいた方が無難ですね。
この記事へのコメント
fpbird
ツツドリは撮れずに、ハタケシメジが採れました。
メンバラ
ツツドリは残念でしたね。
ハタケシメジって、美味しいキノコなんですよね。
mint
あっ!熊
私は松茸しか分かりません・・・(って、ちょっと見栄をはってみました。)
メンバラ
分かるキノコがあると、キノコ狩りが一段と楽しくなりますね。
イグチの仲間は、裏がスポンジ状なので分かりやすいですが、毒キノコは無いと言われていたのは10年ぐらい前で、裏がスポンジ状でも、毒のものがあることが分かってきましたね。
毒キノコでも何でも、1年間塩蔵したら毒が消えると信じて疑わない地域もあるようですが……ちょっとコワイですね。
メンバラ
ディズニーの白雪姫と七人の小人だったかの映画で印象深いのは、赤いベニテングダケの幼菌ですね。それも毒はあるけど、美味しいんですって。
自然の中の松茸を見たことがないんです(^_^;)
りかちゃんまま
キノコ狩は行ってみたいけど、自分で採ったキノコは怖いですね。
八ヶ岳に別荘がある友人は、毎年採ったキノコを塩蔵して食べてます。
メンバラ
初めてキノコ狩りをしたときには、キノコがどこに生えているのか、なかなかわからなかったです。そのうちにだんだん見えてくるんですよ。
塩蔵しても毒は抜けないという説もありますね。信じて食べれば大丈夫なのかも……。