ちょうど去年の今頃にも、ギンヤンマの産卵の記事を書きました。ハグロトンボが乱舞する川面の藻が繁る場所でギンヤンマが産卵していました。
ペアになれなかった♂が、ちょっかいを出してきます。
水中に藻が生えている場所は限られているので、そこがハグロトンボやギンヤンマの産卵場所になっているんです。この日はギンヤンマのペアが3組、見られました。1枚目と3枚目は同じ個体、2枚目は別個体です。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
humming
私も昨日、職場ミニ池で同じ光景を見ましたけど、撮れたのは手ぶれ写真2枚だけで、逃げられてしまいました。
ギンヤンマのちゃんとした写真を撮ってみたいです。。
反射神経の鈍い私には、イトトンボくらいしか撮れません(泣)
mint
コリ
「もてない君」はちょっかいを出さずには
いられないのでしょうね^^
ギンヤンマ久しぶりに見ました。
そろそろ赤とんぼの季節ですね・・・。
16分音符
産み落とされた卵は、どれぐらいの日数で成虫になるんでしょうね。
この卵から無事に成虫になれる確率はどれぐらいでしょう。
最近トンボの姿をたくさん見るようになりました。
ズングリむっくりのセミと違って、スマートで涼しげなトンボの姿です。
りかちゃんまま
でも、メンバラさんのような観察意欲がないと、なかなか気づきませんね。
あ~トンボだ~~と、漠然と見ているだけではダメですね。
あぶ
シャッターチャンスがここしかないんですよね。
私の時は確かスイレンのような小さな葉に止まっていたような気がしました。
今度はトンボの飼育でもしようかと考えています。
メンバラ
飛んでいるギンヤンマは、撮るのがむずかしいですが、産卵はじっとしているので、見つけられさえすれば……
この日、わずかな距離の間に3組もいましたから、タイミングなんでしょうね。
メンバラ
テニスをしていると、コートの上をオニヤンマが飛ぶんです。小さな流れの上を、行ったり来たりしているときなら、撮れそうですが……
印旛沼に流れ込む川沿いの散歩コースは、ギンヤンマが多いです。
メンバラ
♂のギンヤンマの腹部は、きれいな色をしていますね。
近くの川で、水面を飛ぶギンヤンマの姿が多く見られるんですよ。
メンバラ
トンボによって、産卵から孵化までの時間がずいぶんと違うようです。ヤゴでいる期間も違っているようです。
メンバラ
飛びながらお尻を水につけて産卵するトンボもいれば、ギンヤンマやハグロトンボのように、体を水に沈めんばかりにして藻の中に産卵するトンボもいますね。
メンバラ
ツマグロヒョウモンの集団羽化の後に、何をしようかと考えているんですか?
ヤゴの間、餌を調達するのはむずかしいのでは?
飛んでいるトンボをジャスピンで撮ってみたいですね。