今朝、早起きして印旛沼に出かけましたが、天気は良くありませんでした(-_-;)
前に、漁師さんの舟に乗っているモモイロペリカンを紹介しましたが、今朝は、いつも鵜やサギがとまる杭に止まっていました。舟から、どうやって杭まで行ったんだろう?
周囲のサイクリング道路を歩いて行ったら、うしろで、バサバサバサッと大きな羽音が聞こえてきました。
思わず振り返ると……
あのモモイロペリカンが飛んでいました!
靄で霞んで見えなくなるまで、遠くまで飛んで行ってしまいました。へえ~、あんなに飛べるんだぁ……と、ビックリ。
ところが、これは序章だったのです。しばらくしてから、……そう、5キロほどは離れた、お気に入りの撮影ポイントに車で移動したのですが、カワセミが営巣しているのではと思っている場所に釣り人がいたので、しかたがないので、土手に上がって、沼を見渡したら……
ん?
さっきのモモイロペリカンだ!
あとで地図で確認したら、直線距離では2.5キロほどでした。
どこかの幼稚園に通ってくる、モモイロペリカンがいましたよね。あれも飛んで来てましたからね。
鳥なんだから、飛べるのは当たり前ですが、いつ見てもじっとしていたので、飛べないんだと思い込んでいました。上野動物園の西園の池で暮らすモモイロペリカンたちは、もちろん飛べないですけどね。
この記事へのコメント
デカダックス
でも何となくここのモモイロペリカンは飛ぶイメージがありませんでした。
ところで、絵で見るコウノトリってペリカンそっくりですよね~。
子供を運んでくるんだから、きっとずっと遠くの夢の国から飛んでくるんですね。
まひる
モモイロペリカン雄大な姿で飛びましたね。
カルガモが飛んでるのを見てびっくりしている人もいました。
これも、雛たちを連れてヨチヨチと歩
く姿が印象的だからでしょうね。
コリ
でも一人ぼっちで寂しくないのかな~。。。
POPO
出張中じゃなけりゃ、良いのですが・・・
ごっちん
私も驚くことがあります!!
でも違う場所で見たことありません!!
メンバラさん、好かれてしまったようですね(笑)
mint
メンバラ
モモイロペリカンの嘴の袋は、12リットルも入るんだそうです。
赤ちゃんを運んでくるコウノトリは、赤ちゃんを入れた袋か籠を咥えてくるんじゃなかったでしたっけ?
メンバラ
モモイロペリカンは、羽を広げると3メートル近くにもなるんだそうです。重たそうな体を持ち上げるのですから、たいしたもんですね。
メンバラ
このペリカンは漁師さんと仲良しで、小舟に乗って、一緒に漁に行くのだそうですよ。
メンバラ
「出張」したのを見たのは、初めてですから、ほとんどは「定住」しているんだと思いますよ。
メンバラ
羽音をお聞きになったということは、飛ぶ姿をご覧になったんですね。
こんな大きな鳥が飛ぶと、ビックリしますね。
メンバラ
印旛沼には1羽しかいないので、定位置にいてくれないと、探しようがありませんが……。
サイクリング道路を、そこから左の方に進むと、ヨシゴイが良く飛ぶポイントがありますよ。