(タイトルを変えました)なんだかわからない鳥を撮ったから、助けて~と思わせるようなタイトルを初めにつけていましたが……。
これがわかったら、「名人」の称号をさしあげましょう……とは言ったものの……
メンバラの思考形態と、ヒルガオの葉から推測できてしまったようです。
あのジンガサハムシの、「幼虫」と「卵」です。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
humming
あれかな?って思うのですが、実物を見たことないからなんとも。
先日ご紹介していた、ヒルガオにつく透明なハムシさん?
幼虫は殻を背中にしょってるはずだから、違うのかしら。自信はありません。。
スズメ
メンバラ
なかなか深読みですね~。
ジンガサハムシの幼虫と、蛹ではなく卵でした(-_-;)
訂正しますね。
メンバラ
ヒルガオとよく似たのに、コヒルガオというのがありますね。図鑑を見ると、その識別点が書いてありました。
花の直径が5センチほどあるのがヒルガオ、コヒルガオは3~4センチ。花柄にちぢれたヒレがあるのがコヒルガオ。葉も付根が左右に張り出しているのがコヒルガオなんだそうです。
茶色のポツポツは、ジンガサハムシを含めた誰かさんが食べた痕ですね。
デカダックス
いや、当てズッポですがね。そんな気が~。
ヒルガオに成虫がいるなら、絶対に卵と幼虫もいるんだろうな~と思っていたんですよねー。
それにしても、あのセルロイドとは全然、似ても似つかないみっともない幼虫ですね。
まひる
幼虫を見て、何の子供かを見分けるのは至難の業です。
何の葉っぱかというのが分かれば少しは予想が付きますね。
虫を極めるには、まず植物を極めないとかなぁ。
広大で複雑で難しい。
しかし面白い世界ですねー。
さっちゃん
色の抜けたテントウムシの幼虫のようにも見えました。
ジンガサハムシはヒルガオがお気に入りなんですね。
アサガオやユウガオではダメなのかな~。
幼虫の姿から何の虫かを調べるのって、難しいですね。
スズメ
ところで、最近花が白いの、白とピンクの縞入り、ごく花の小さいのなどのヒルガオ(全部ヒルガオはヒルガオだと思うのです)を道ばたで見かけます。草花は人為的に、あるいは自然に、進化し変化するのですかね。
メンバラ
幼虫図鑑という、とっても便利な写真図鑑があって、それを見たら、このジンガサハムシの幼虫と卵の写真が載っていました。それを見ていなければ、見逃していたでしょうね。
メンバラ
植物の識別が出来ると、虫が好む植物を探すことが出来ますね。そこで待っていれば、見たい虫がやってくるという、かなり効率のよい探し方が出来るというわけです。
メンバラ
生きているんだか、死んでいるんだか、わからないぐらいに動かない幼虫です。同じような形をしたハムシの幼虫は、脱皮した殻や糞を体にくっつけているものが多いようです。
メンバラ
植物もムズカシイですね~。今日、他の種類のハムシを探しましたが、シロザを食草にしているカメノコハムシは、シロザを探したら、すぐに見つけられました。これもおかしな虫なので、近々、紹介しますね。
スズメ
メンバラ
コヒルガオとヒルガオの違いが、おわかりになったようですね。すごい探求心ですね。
日曜日にはジンガサハムシを2匹、見つけました。
あれほど探しても見つけられなかったのが、こうも簡単に見つけられるようになると……今までどこを探していたんだか……