これは珍 ジンガサハムシの幼虫と卵

(タイトルを変えました)なんだかわからない鳥を撮ったから、助けて~と思わせるようなタイトルを初めにつけていましたが……。
これがわかったら、「名人」の称号をさしあげましょう……とは言ったものの……
メンバラの思考形態と、ヒルガオの葉から推測できてしまったようです。
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あのジンガサハムシの、「幼虫」と「卵」です。

この記事へのコメント

  • humming

    む…むずかしいですね。。
    あれかな?って思うのですが、実物を見たことないからなんとも。
    先日ご紹介していた、ヒルガオにつく透明なハムシさん?
    幼虫は殻を背中にしょってるはずだから、違うのかしら。自信はありません。。
    2008年07月05日 22:43
  • スズメ

    わたしはhumingさんと違って、何も飼ってない、育ててない、調べてない、知らないので、ここで感心しながら眺めているだけなのですが、それでも同じように「ヒルガオにつく透明なハムシさん?」と、とっさに思いました。あれからヒルガオは見つかったけれど、ムシさんがいないことをかこっていたのです。今朝は早々と目が覚めたので、ヒルガオの葉っぱはこんなだっけと、見にいきました。しかしメンバラさんの写真の葉は鋭先形(初見の言葉)なのに、うちの近所のヒルガオの葉っぱは鋭形。う~ん、わかりません。しかし、茶色のボツボツはそっくりです。よく見れば、葉脈の走り方も似ているなあ。
    2008年07月06日 10:17
  • メンバラ

    ◇hummingさん◇

    なかなか深読みですね~。
    ジンガサハムシの幼虫と、蛹ではなく卵でした(-_-;)
    訂正しますね。
    2008年07月06日 11:21
  • メンバラ

    ◇スズメさん◇

    ヒルガオとよく似たのに、コヒルガオというのがありますね。図鑑を見ると、その識別点が書いてありました。
    花の直径が5センチほどあるのがヒルガオ、コヒルガオは3~4センチ。花柄にちぢれたヒレがあるのがコヒルガオ。葉も付根が左右に張り出しているのがコヒルガオなんだそうです。
    茶色のポツポツは、ジンガサハムシを含めた誰かさんが食べた痕ですね。
    2008年07月06日 11:30
  • デカダックス

    あ~やっぱりねー。
    いや、当てズッポですがね。そんな気が~。
    ヒルガオに成虫がいるなら、絶対に卵と幼虫もいるんだろうな~と思っていたんですよねー。
    それにしても、あのセルロイドとは全然、似ても似つかないみっともない幼虫ですね。
    2008年07月06日 11:53
  • まひる

    昆虫ほど大人の子供の姿が違うものってありませんよね~。
    幼虫を見て、何の子供かを見分けるのは至難の業です。
    何の葉っぱかというのが分かれば少しは予想が付きますね。
    虫を極めるには、まず植物を極めないとかなぁ。
    広大で複雑で難しい。
    しかし面白い世界ですねー。
    2008年07月06日 14:55
  • さっちゃん

    まるでフナ虫のような形だなぁと思いました。
    色の抜けたテントウムシの幼虫のようにも見えました。
    ジンガサハムシはヒルガオがお気に入りなんですね。
    アサガオやユウガオではダメなのかな~。
    幼虫の姿から何の虫かを調べるのって、難しいですね。
    2008年07月06日 15:04
  • スズメ

    なるほど。ヒルガオとコヒルガオですか。でもハムシさんはコつきでもコなしでも食べるんだろうなあ。ジャコウアゲハだってウマノスズクサだけでなく、外来のも召し上がった(らしい)もの。では、トゲトゲとピカピカ、いつか見られるだろうと期待します。
    ところで、最近花が白いの、白とピンクの縞入り、ごく花の小さいのなどのヒルガオ(全部ヒルガオはヒルガオだと思うのです)を道ばたで見かけます。草花は人為的に、あるいは自然に、進化し変化するのですかね。
    2008年07月06日 16:46
  • メンバラ

    ◇デカダックスさん◇

    幼虫図鑑という、とっても便利な写真図鑑があって、それを見たら、このジンガサハムシの幼虫と卵の写真が載っていました。それを見ていなければ、見逃していたでしょうね。
    2008年07月06日 22:14
  • メンバラ

    ◇まひるさん◇

    植物の識別が出来ると、虫が好む植物を探すことが出来ますね。そこで待っていれば、見たい虫がやってくるという、かなり効率のよい探し方が出来るというわけです。
    2008年07月06日 22:19
  • メンバラ

    ◇さっちゃんさん◇

    生きているんだか、死んでいるんだか、わからないぐらいに動かない幼虫です。同じような形をしたハムシの幼虫は、脱皮した殻や糞を体にくっつけているものが多いようです。
    2008年07月06日 22:23
  • メンバラ

    ◇スズメさん◇

    植物もムズカシイですね~。今日、他の種類のハムシを探しましたが、シロザを食草にしているカメノコハムシは、シロザを探したら、すぐに見つけられました。これもおかしな虫なので、近々、紹介しますね。
    2008年07月06日 22:29
  • スズメ

    今日、ははん、これだなと納得できるコヒルガオを発見。ヒルガオとは大きさといい、葉の形、花のサイズ、はっきり違います。しかし残念ながらジンガサハムシはいませんでした。
    2008年07月22日 21:36
  • メンバラ

    ◇スズメさん◇

    コヒルガオとヒルガオの違いが、おわかりになったようですね。すごい探求心ですね。
    日曜日にはジンガサハムシを2匹、見つけました。
    あれほど探しても見つけられなかったのが、こうも簡単に見つけられるようになると……今までどこを探していたんだか……
    2008年07月23日 08:23

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とうとう見つけたっ! ジンガサハムシ
Excerpt: 図鑑で見て、この虫を見つけたい! と思ってから、かれこれ5年以上、経つでしょう。「ヒルガオにいる」というのを頼りに、ヒルガオがありさえすれば、その姿を追い求めていました。それがついに、見つけたんです。..
Weblog: メンバラ&身近な自然
Tracked: 2008-07-07 14:56