”あの池”のカイツブリが、また近いところで餌取りを披露してくれました。
なにを捕まえたんでしょうかね。
ピンが甘くて、なんだかわかりません(^_^;)
餌を咥えていたのに、急に潜りました。ユリカモメが襲いかかったのです。
あ~、あぶなかったぁ!
カイツブリが、どういうタイミングで潜るのか、しばらく観察していたら、だんだんわかってきました。
その観察報告に つづく
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
◆ほぼ毎朝、新しい記事を〈投稿〉するようにしています◆
***記事に無関係のコメントは削除します***
この記事へのコメント
デカダックス
敵が襲ってくると潜るっていうような、単純なんじゃないんですよね、きっと。
いいとこで終わって、さて次回のお楽しみなんていうのは、昼の連ドラみたいでダメだってば。
メンバラ
緊急潜水のときは、どうするのか、あまりに短時間のことなので、見えません。
何度も横取りされているのか、間一髪というよりは、余裕をもって潜ったように見えました。
ぶちねずみ
これも生活の知恵なんでしょうね。
鳥たちも、色々楽しんだり考えたり、悪知恵を働かせたり。
鳥なりに人生を謳歌しているんですね。
潜りの術は、本能なのか、体験学習から学んだのか。
メンバラ
自然界では「エサの横取り」は、普通に行なわれていますね。だから、横取りされても、恨んだりはしないのかもしれません。
それでも、しぶとく生きていけなければ、そこで生命の連環が途切れてしまうんですね。