今朝のあの池。カモたちの数が格段に増えました。「餌をやらないで」という看板は無視されて、あちこちで大量の餌がばら撒かれています。ユリカモメやカモたちがパンを奪い合う声が響いていました。
そんな騒ぎには加わらず、おそらくペアと思われる、この池にはまだそう数がいないカモが、いました。
これって、ヒドリガモでいいんだと思いますが……
殴られて、目の周りが痣になってしまったような印象があるカモですね。
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身の丈を弁えずに書き続けてきましたが、いつも温かいお言葉を寄せてくださる皆様以外にも、定期的にご覧いただいている皆様に感謝です! おかげさまで、「自然」カテゴリで900になりました!
だからといって、路線が変わるわけではなく、これまでどおりです。 これからも、よろしくお願いします。
この記事へのコメント
マイ野鳥図鑑
松の陰
「えさをやらないで」という看板も無視というのは考えものですが、たくさんのカモがいたり、変わったカモを見るのは楽しいですね。
「自然」カテゴリで900ですか! すごいです。
これからも楽しみにしながら拝見させていただきますので頑張ってください。
私は全然足元にも及びませんが、頑張ります!
デカダックス
これいかに~。
ヒトリじゃなくてヒドリだぜ!って
トドメを刺さないでくださいな。
すみません。。自然カテゴリの900のお祝いの席でこんなふざけたコメント書いて。
でもね、いつも本当に楽しみに拝見してますので、どうぞお許しくださいな。
ヒドリガモはパン争奪戦の中には入れないんでしょうか。
たくさんいるカモの中から変わったカモを見つけるのは嬉しいですね。
ペアのいい写真ですね。
名前、決して忘れませんから~。
里の花鳥子
メンバラ
この池のカモの大多数は、オナガガモです。
ヒドリガモの典型的な羽が見られるのも、もうすぐでしょうね。
メンバラ
餌をやっている人たちは、きっとどこかに寂しさを持っているのではないかと思ってしまいます。餌を撒くことによって、慕われるかのごとく、カモたちがついてまわるのですから。 一概に「自然」と言っても、松の陰さんの視点と、私の視点は似ている部分もありますが、気づかない、思いもよらない記事がアップされることで、刺戟しあうことになるんだと思います。
メンバラ
ヒドリガモを漢字にすると「緋鳥鴨」です。緋色が目立つから、その名が付いたんでしょうね。
食べるのは、草や藻類なんだそうです。
メンバラ
冬羽になったら、また紹介しますからね~。
今日はオオハクチョウでも、コハクチョウでもない白鳥をアップしました。