ヒヨドリジョウゴの花
都内のあの池から最寄り駅に戻る途中に、咲いていました。
まだ実はなっていませんが、実には毒があるので、赤くなってもヒヨドリは食べないでしょうが、秋に色づく実としてはピッタリです。
去年の10月に見つけた実を紹介した記事は、こちら (←クリック)
ツル性植物という割には、他の植物にあからさまに絡みついてしまうこともなさそうです。
良く見ると、違った形の葉がついています。
葉の形の違いがわかるように写真を追加します。
その裏側です。
切れ込みのある方は、アサガオの葉に似ていますね。
花の形からすると、イヌホオズキと間違えやすいですが、葉の特徴で区別が出来ます。
9月28日に撮影した、青い実が生ったものを追加します。
まだ実はなっていませんが、実には毒があるので、赤くなってもヒヨドリは食べないでしょうが、秋に色づく実としてはピッタリです。
去年の10月に見つけた実を紹介した記事は、こちら (←クリック)
ツル性植物という割には、他の植物にあからさまに絡みついてしまうこともなさそうです。
良く見ると、違った形の葉がついています。
葉の形の違いがわかるように写真を追加します。
その裏側です。
切れ込みのある方は、アサガオの葉に似ていますね。
花の形からすると、イヌホオズキと間違えやすいですが、葉の特徴で区別が出来ます。
9月28日に撮影した、青い実が生ったものを追加します。
この記事へのコメント
ヒヨドリジョウゴの実は真っ赤で美味しそうな色なんですね(毒なので食べませんが)。これはまた出会いに行かなければと思いました。
この赤い実は見たことがあります。
山などで見つけると、つい食べてしまうんですが、毒があるとは・・・気をつけます。
赤くなりながら、毒をもってるヒヨドリジョウゴは鳥を頼らない。自立心旺盛なのでしょうか。
人の目を楽しませてくれるために赤くなる?
それとも何に恥じらっているのかな。
ヒヨドリが好んで食べるところからヒヨドリジョウゴと呼ばれるというのは・・
ガセなの?
信州の山の中、ヒヨドリジョウゴ、へクソ蔓 共に
最近はとんと見かけなくなってきました。
私が気付かないだけかもしれませんが。
身の回りに土地は余るほどあるのですが草刈に追われる夏です。
草を刈るとその後にいっせいに別の雑草がそろって芽を出します。 エノコロ草を退治すると 次にスベリヒユがそろって出てくる。それを刈るとヒメジオン、次はシロツメクサ、次は名も知らぬ外来雑草。。。
はてしがありません。
とくにブタクサやアレチウリなどの外来種が多くなってきた感じがします。
去年、実を撮影した場所には、どうやら生えていないようで、目には見えない植物間のバトルがあるんでしょうね。
赤い実は食べられそうですが、このヒヨドリジョウゴに含まれる毒は、神経毒なんだそうですから、お気をつけあそばせ。
名前の由来については、いろいろ言われているようです。でも、毒があるのを食べるはずがないというのが定説のようです。
お久しぶりです。
絶え間の無い草取りはタイヘンですね。
畑にはびこる草取りをしていて、あまりのタイヘンさに「草取りをしてくれたら娘を嫁にやる」という呟きを聞いた猿が、わらわらと草取りをして、娘を嫁にやるはめになったという昔話もありますからね。
お返事を書くのを忘れてました! ごめんなさい。
他に絡みつくほどでないあたりがいいと思うのですが……。
実がなり始めましたので、青い実の写真を後ほど追加しておきます。赤い実は、去年のリンクを貼ったところをご覧ください。