ひとりで餌取りが出来るようになったスズメの若さま。
食べられるものかどうか、よ~く見ています。
今日は、全部ノートリです。 使用レンズ:TAMRON LD 70-300
今日の お・ま・け
晴れていると、ハスの花を撮るカメラマンが大勢、
三脚を持ってうろうろしています。
ヤマトシジミが翅を広げてました。
この姿勢は求婚しているのかな?


でも、陽がさしていると、うれしくなるのは一時ですね。
すぐに汗だく
になって、今日はもういいや~と、早々に引き上げることも……。

この記事へのコメント
あくび
母性本能が刺激され、餌探しをお手伝いしたくなります(笑)
メンバラ
目視だけではなく、咥えてみて、食べるものかどうかを判断しているようですね。ちょっと前までは親の後を羽をふくらませて付いて歩いていたのに……。
elfin
ちょっとずつ、大人になっている若の横顔が頼もしく感じられますね。
マイ野鳥図鑑
メンバラ
ここのスズメは、おいおい、近すぎるから、もうちょっと離れた方がいいよ~と言いたくなる位、警戒心が薄いです。
メンバラ
そう感じられますか? 水浴びをしているとかだとレンズを向けますが、このときはなぜか、この顔つきに惹かれたんです。
デカダックス
親は子が一人前になるまでは本当に一生懸命に育てるけど、ある時期がくると、しっかり親離れ子離れするんですね。
そういう事がいちばん出来てないのがニンゲンってワケだ。
こんなダメなニンゲンに心を許したらダメだぞー。
メンバラ
ニンゲン依存型の親が多いこの池で、自立を目指すこの若様。あんなオトナにはなりたくないと思っているのでしょうかね……。
まひる
蓮の花の真ん中から出ている鮮やかな黄色いジョーロにはビックリです。
どう見ても本物の花というより、色紙で作ったお花に見えます。
ヤマトシジミの地味だと思っていた色合いも、緑の葉やピンクが鮮やかな花のそばでは、とても新鮮で綺麗なんだというのが新発見です。
メンバラ
蓮は花びらが散ると、ジョーロ部分だけが残ります。まるで切ったレンコンが、くっついているみたいですよ。