今朝、家を出るときはまだ降り出していなかったので、一眼を持って出かけたのですが……東京に着く頃には、電車の窓を雨がたたいていました。それでも上野に着いたときには、小降りになっていました。
あのコサギが出迎えてくれました。
シジュウカラを撮りながら池を半周したところに、
ウオーターベッドのように、ハスの葉の上にカイツブリの若がいました。
この若のショットは、まだあるので記事を改めます。
メンバラとの距離は、4メートルぐらいでしょうか。
と、そこへ、さっきのコサギが鳴きながら飛んできて
カイツブリはびっくりして、首をすくめました。
コサギとメンバラの距離は、同じく4メートルほど。
メンバラの足元にも……
ちょっと近すぎで、画面に入りきれませんでした。
今日はトリミングなしでお伝えしました。
□□□matsumaruさんが捉えた、同じシチュエーションは、こちら↓です。□□□
この記事へのコメント
matsumaru
こちらに写っている鳥さんたち、目が離せないですね!
オナガガモさん、ちょっと淋しそうですが・・・
メンバラ
前にアップなさっていたのは、ひとつの葉に2羽乗っかっていましたよね。
カイツブリ→コサギ→オナガガモ→カイツブリ……と目まぐるしかったです。
マイ野鳥図鑑
POPO
デカダックス
蓮の葉のベッドは気持ち良さそうです。
こんなふうに葉の上でくつろいでみたいですね~。
このコサギはよほど杭の場所がお気に入りなんですね。
メンバラさんが来ると喜んでポーズをとってくれる顔なじみさんが、ここにはたくさんいるんですね。
メンバラ
今朝も同じ場所にいましたから、よっぽどお気に入りの場所なんですね。通りがかりのサラリーマンもそう言ってました。
メンバラ
この子が泳いだり、餌を捕っている姿はmatsumaruさんがアップなさってます。
メンバラ
蓮の葉は、ときどき大きな鯉がぶつかって、揺らすことがありますが、気持ちが良いでしょうね。
慈爾
メンバラ
印旛沼のカイツブリは、望遠で撮ってもゴマ粒のようにしか写りませんが、ここはじっくり観察できます。