昨日の日曜日、テニスをせずに、往復で5時間近くかけて神奈川県まで足を延ばしました。特に鳥見に行ったわけではないのですが、カメラはしっかり持っていきました。
目的地に着いて、望遠レンズをセットしたときに、聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえてきました。
道路脇の梢に、3羽いるようなのですが…… う~ん、全身が見えない!
どっかに飛んでいってしまったと思ったら、離れた道路に舞い降りていました。
しかし、遠い! 遠すぎるっ!
これでも500mmの望遠なんですよ。
で、拡大すると……
ここのブログでは見たことのある、ガビチョウでした。
へ~ぇ、ガビチョウなんだ…… 見られるなんて思ってもみない鳥を、見ることが出来ました。
この後、さらに3度、この鳥と接近遭遇したのに、1枚も撮れませんでした(^^;
この記事へのコメント
まひる
画眉鳥なんですね。
目の回りが白いんだそうですが、残念ながら写真では見えませんね。
鳴き声が綺麗だという事です。
なんと鳴くのでしょう。
スズメ
早速検索してガビチョウの声を聞いてみました。目(耳)まぐるしく転調をくりかえす美声にしばしうっとりしました。
elfin
最初は枝被りなんでアカショウビン?!かと思ってしまいました(汗)。
メンバラ
遠すぎて、特徴的な白い縁のメガネを、はっきり写せませんでした(^^;
メンバラ
見るのも聞くのも初めてでした。
鳥見専門の方々にとっては、珍しくもない鳥のようですが、初心者はワクワクしました。
メンバラ
まるでクイズのようにしか写せませんでした(笑)
大きな声で鳴くものだから、焦ってしまって……
このあと、7~8メートルの至近距離で遭遇したのに、「あっ!」で、オシマイでした(^^;
デカダックス
見えます、見えます!
もっとも私は、黒縁のシニアメガネを掛けたら見えた・・というわけですが。
ほんとうに色々な鳥がけっこう身近にいるもんだと、今更ながら驚きます。
今までそういう事に気が付かないで、人生の半分以上を過ごしてきてしまったことに悔いです。ほんのちょっとしたきっかけで、楽しみの幅って無限に広がるんですね~。
メンバラ
検索すると、きれいな画像も、鳴き声も聞くことが出来ますので、ぜひお試しください。こんなはっきりしない画像ではないですからね。
いやいや、気づいたこれからが、人生ですよ。
気ままな撮影者
通信使
メンバラ
ようこそおいでくださいました。
まあ、自分自身がホッとしているんですよ(^^;
よろしくお願いします!
メンバラ
歴史をたどると、鳴き声の良さゆえに、鳥屋さんで販売されていた鳥なんですね。ソウシチョウなどと一緒なんですね。
そういうこととは別に、初見だったので興奮しました。
POPO
こちらではからす並。なんだぁ、ガビかぁ!で、終わってしまいます。
慈爾
メンバラ
生息域って、そんなにも違うものなのですね。千葉で見たことは一度もありません。
メンバラ
そうですよね、かくも生息域が偏っているという現実ですね。