猫額畑のオオマツヨイグサ。今年の花は小さいと嘆いていたのは、最初だけでした。次々に咲く花は、例年の大きさになり、特に今年は花数がとっても多いので、畑が明るく見えます。オオマツヨイグサの花は、花びらを包んでいる結び目がほどけるようにして、開き始めます。夕方、畑に立つと、あちこちで見る見るうちに花が開き始めます。咲きそうな花を選んで、撮ってみました。すでに咲き始めちゃってますが……。
①19:02:20
②19:02:40
③19:02:48
④19:02:52
⑤19:02:56
⑥19:02:58
⑦19:03:00
⑧19:03:02
⑨19:03:04
⑩10:03:08
どうです。この間、わずかに48秒。
ふつう、花が咲くまでを捉えた撮影方法がありますが、この花に関しては、ちょっと見ている間に咲きます。おもしろいですよ~ さきほど、家に入る前に撮ったオオマツヨイグサです。
この記事へのコメント
matsumaru
同じ黄色でも、昨夏観察したアサザでは、7分はかかっていましたよ・・(汗;)
スズメ
これで遠景に富士が見えれば言うことなし。あれは月見草だけれど、あまり固いことは言いっこなし。
そしてオオマツヨイグサとくれば、はるか昔の生物の時間にド・フリースの名前を目にしたことを思いだしますね。
メンバラ
オオマツヨイの前に立って、花が開き始めると、なんだかとても幸せな気分になれます。
アサザって、どんな花でしたっけ? 調べてみなくっちゃ……
メンバラ
夕暮れでシャッタースピードが遅くなっていたので、ブレてます。ご容赦を。
ド・フリースって、遺伝の研究をした……あぁ、これも調べなくちゃ……
デカダックス
写真で見ていても幸せな気分になるのだから、実際に目の前で咲くのを見ていたら、ホントーに幸せ気分いっぱいになるんでしょうね。しかも短時間で。
私は、どうもマツヨイグサと月見草の区別が付かないのですが・・。
竹久夢二の歌で有名な宵待草とも違うのでしょうか。
花の名前はややこしいな。
メンバラ
ややこしいんですよね。
調べたことを別記事で書こうとしているのですが……。もうちょっとお待ちくださいね。