千葉県立中央博物館がある、青葉の森に行ってきました。
小石川植物園で、この花が咲くと、たくさんの人が見に来るというのに、ここではだ~れも見ている人がいませんでした。
そう、ハンカチ王子の木、じゃなくてハンカチの木です。
拡大すると、こんなふうになっています。
白い部分は、花びらではなくて、「総苞片(そうほうへん)」といわれるもので、丸い部分が花なんだそうです。
上の写真では、丸い部分がまだ青いですが、赤くなってきます。
ハナミズキの白やピンクの花びらに見えるのも総苞片です。

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この記事へのコメント
デカダックス
最近はハンカチ王子があまりにも有名でした。
ハンカチでそっと拭う汗。爽やかですね。
涙を拭うのも、妙に色っぽいですね。
卒業式や結婚式にはハンカチ必携です。
男の気を惹くためにわざと落とすレースのハンカチ。今はこんな光景ありえませんが・・。
礼服の胸ポケットから僅かにのぞく真っ白なハンカチ。きりりとして素敵です。
黄色いハンカチーフっていうのも懐かしいです。
さて、なんの話でしたっけ。
そうハンカチの木ですね。
こんなにたくさんハンカチを洗濯したのでしょうか。
私が小学生の頃はハンカチ検査がありました。ちゃんと持ってきているかを先生が検査するんです。
ちなみに今は、やらないそうですが。
あのころ、小学校にハンカチの木があったら便利だったのにな~。(ハンカチ忘れの常習犯)
ハンケチって言ってた友達がいました。
メンバラ
ハンカチ話題は、けっこうあるんですね。
「ハンケチ」という言い方は、東京方言のように思ってましたが、どうなんでしょうね。