今日は6時間テニスを終えてから、カメラを持って川沿いの畦道を歩きました。そしたら、白鷺がいました。クチバシが黄色く(これを黄色といっていいのかな?)、足も黒いので、コサギではないのでしょう。チュウサギは「クチバシが短い」とあるので、消去法で、これはダイサギ?
望遠レンズを向けると、狙われていると思うんでしょう
飛び立ってしまいました。
でも、割と近くに舞い降りました。
飛ぶ姿は優雅ですなぁ。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
fujio
婚姻色が出ていますね。
matsumaru
デカダックス
ダイサギというからには、サギの仲間で一番大きいのですか?
羽の動きに合わせてバサバサという音でも聞こえてきそうですが・・。そうか、優雅なんですね。そんながさつな音はさせませんか。
望遠レンズを向けられると、本能的に「撃たれる~」と感じて避難するのでしょうか?
でも上空からメンバラさんだと確認して、安心してまた舞い下りてきたのですね。信用されてますね~~。
まゆみ
ところで、婚姻色って何色?
どこに婚姻色が出ているのですか~?
教えてくださ~い。
メンバラ
ありがとうございます。
よかったぁ、実のところ、最初はコサギだと思って文章を書いていたのですが、イヤ、ちょっと待てよと思い直して、過去写真と図鑑を見て、どうやら……と思い直して(でも、自信無げに)アップしたのでした。
メンバラ
貴兄とは相当に因縁深い鳥ですからね、「飛ぶ姿は」と限定付きになるんですね。
うちの近くのサギたちは、近づく素振りを見せると、すぐに飛び立ってしまいます。まあ、それが野性なんでしょうね。
メンバラ
ダイサギがいた一帯は、河川の改修工事をやっていて、食事場所が限られていたために、そう遠くへは行かなかったようです。いつもはかなり遠くでも飛び立ってしまうので、昨日は10メートルぐらいには近づけましたから。信用されているのではなく、単純に食欲を優先していたのだと思いますよ(^^;
メンバラ
いや、私に聞かれても……
婚姻色って、どこにどのように出始めているんでしょうか。通年で観察していないメンバラは、大きさの区別に足を踏み入れたばかりですので、分からないのですよ。
まゆみ
fujioさま 婚姻色について教えてください。
お願いしま~す。
fujio
<まゆみ>さん
私もド素人ですので間違っているかも知れません。
ダイサギの婚姻色は、目先がコバルトブルーになって、虹彩(目の瞳の周り)が赤くなります。
コサギは目先と足がピンク色になります。
アオサギは嘴と足がピンク色になります。
一枚目の写真で、目先が青味を帯びて来たように見えたものですから・・・・。
こんな所で宜しいでしょうか?。
メンバラ
ありがとうございます!
そういう所を見るんですね。
目の付け所が違ってました。羽のどこかが変わったり、色が付くのかと勝手に思ってました。
まゆみ
どうも有り難うございました。
よく分かりました。
鳥に詳しい方は、さすがに
目の付けどころがシャープですね。