田圃に行ったら、サギが飛んできました。川をはさんだ、向こう岸でちょっと遠すぎました。どこにいるか、わかりますか? 写真はノートリです。
田圃の脇の小さな水路に入り込んでしまいました。
わかりにくいので、以下はトリミングして、拡大してあります。
シラサギと総称される白いサギには、コサギ、チュウサギ、ダイサギがいますが、
今日出合ったサギは、いったいどれ?
3種類が一緒にいれば、大きさの比較が出来ますが、単独でいたら比べられませんね。
ネット検索してみたら、ポイントはクチバシの色、足先の色、口角と眼の関係などで判定されるようです。
今日、最初に見たときはコサギだと思いました。
でも、比較ポイントに従うと、クチバシが黄色なので、年中黒いコサギではないということがわかりました。
また、口角が眼のところまでなのがチュウサギ、眼のうしろまであるのがダイサギだということなので、このサギはダイサギと判定しましたが、合ってますかねぇ?
シャッター押すのが、遅かった!
ちなみに下の写真は、不忍池にいたコサギです。
クチバシが黒いですよね。ご参考までに……。
この記事へのコメント
パンドラ
あの大きさのものが、人工の川にいると、ちょっとどきっとします。
「こんなところにいても いいのかい?きみ・・・」と思わず言いそうになります(^_^;)
メンバラ
お久しぶりです。tennis365のブログは時々徘徊しています。トップの座を奪われたり、奪還したりの忙しい毎日ですね。
で、パンドラさんが見かけるシラサギは、大・中・小のうちの、どれなんですか?
パンドラ
形からして、コサギではない。チュウかダイ・・・
まさか、振り込めサギ・・・
イヤイヤ、これは大阪は一番少ないはずです。 (^_^;)
メンバラ
でも、首を伸ばしているときと、縮めているときとでは、全く違う鳥のように見えますね。
パンドラ
やっぱりコサギの写真はクビを縮めていたのですね・・・通りで (^_^;)
えらい、形が違うなぁ・・・といぶかっていたのですが・・・
次に見かけた時にはくちばしの色をチェックしときます。