かなり重たい望遠レンズを持って、出社前に不忍池に立ち寄った2月21日の写真です。
朝の早い時間ですから、動物園は当然、開園前でした。で、道路から水上動物園にカメラを向けると……
こんなのがフツーにいたら、ビックリですよね。
「飛べ~!」と心の中で叫びましたが、飛んでくれませんでした。当たり前ですよね。動物園のだもの……
アップの写真は、ここ をクリック。
不忍池では、いつもの鳥たちが、餌をくれる人を待ちかねていました。いいお顔してごらん~ と、まずはハシビロガモの♂
ホシハジロの♂
キンクロハジロの♂
オオバン。図鑑には「雌雄同色」とあります。
コバンではなくて、ただのバン。これも図鑑には「雌雄同色」とあります。
谷中七福神の弁財天が祀ってあるところの桜です。ソメイヨシノではないですね。何という名なのか……。
もうすぐ咲きそうでした。
Σの170-500㎜というレンズ付けて、手持ちで撮ったのですが、手ぶれするかなと思ったら、カメラに手ぶれ補正があるせいか、そうヒドイものにはなりませんでした。
昔、Kowaのスポッティング・スコープを買って、それにカメラを付けて撮ろうとしたことがありましたが、結局は覗くだけしか使わなかったです。スコープの自重と三脚の重さで閉口してました。(メンバラがピンボケの写真を並べて、これはいったいなに~?教えて! と聞かれることに閉口なさっていらっしゃるかも……)
みなさんは、どうやって撮っていらっしゃるのでしょうか。
この記事へのコメント
まひる
あ、図鑑でしたっけ?
アップの写真のアップで、
メンバラさんレベルアップですね。
比重はカメラの方がはるかに重いのでは?
ラケットとカメラとの重さ較べではね。
テニスの合間の写真というのが、
今のメンバラさんの丁度いい快感バランスなんですね。
メンタル・バランス絶好調というワケですね!
けいこたん
外からでもこんなに見えるんだ!知らなかった!
メンバラさん、テニスの合間に鳥見でも、なにげにいろいろとレンズをお持ちで!
けいこたんもシグマの170-500mm欲しいんです。
もし重たくて捨てたくなったらいつでもおっしゃってください。即馳せ参上つかまつります!(^^)/
メンバラ
悲しいことに、レベルは、なかなかアップしないんですよ~。たまたま飛んできてくれれば、ラッキーですが、気が短いメンバラは、ずっと待っていることが出来ないんです。
釣りだって、始めた頃は、ずっとウキをを見つめていても平気でしたが、今やるとしたら、ルアーだけ。こらえられなくなったのは歳のせいかもしれません。
メンバラ
オオワシまでの距離は結構ありますけど、周囲の道路から、この大きさで撮れました。
でも、シグマの170-500㎜を手持ちで使おうとすると、ずっしりと重いですよ。
シャッターを押すまでは、レントゲン撮影のように、「はい、息を止めて~」状態で、酸欠になりそうです~というのは、ちょっとオーバーですが、支える左手は筋トレが必要かも。
matsumaru
充実した鳥図鑑ですね!!
スズメ
各地の花便りしきり。写真の池の水も、心なしかぬるんで見えます。