過去記事で、電線に並んでとまるユリカモメの姿をご紹介しましたが、不忍池に面したベンチに座って、ヘンな奴がいないかと探していたときに見つけた、ヘンな奴です。
水かきが付いている足で、電線のように平面ではないものに乗るのは、サーカスの玉乗りや綱渡りのように、バランスを取るのは、かなりムズカシイはず。それは誰が考えたって、そうだと思うのですが……
このヘンな奴は、杭の上にとまっているのが多い中で、こんな不安定な所にとまって、せっせと羽づくろいをしていたのです。
へえ~っ、首って、こんなに動くんだ。と、ユリカモメ君の首の可動範囲が広さに感心して、見続けました。
お~っとっとっと
メンバラの期待通りに、やってくれました。
【追記】 実際、とまる場所は満席だったんですよ。 こんな具合でした。
この記事へのコメント
matsumaru
スズメ
空いた杭がないのなら、まあ理解できるけれど。
空いた杭がいっぱいあるのなら、やっぱりヘンな奴です。
メンバラ
そうですね、バランス感覚を磨いているところだったのかも。
メンバラ
杭はほぼ満席状態でした。
空いてる杭を探さなかったという、悔いが残るでしょうね(笑)
デカダックス
スナック菓子の話かと思いました。
おかし~繋がりですか?
見てる方にとっちゃ可笑しいけど、本人は真剣にバランス感覚の特訓中ですね。
バランスといえば、
すっかり忘れかけていましたが・・
メンバラさんも本来メンタル・バランスさん。
なんか親近感あって、こいつから目が離せなかったんですかね~。
メンバラ
そういや、そうでした。最近は大食いの「麺腹」が多くて、元の名前を忘れかけていました。アハッ(^^;