ルリビタキとカワセミが撮影出来た日、散歩で畦道を歩いていたら、田圃の水たまりに何やら……
matsumaruさんがニホンアカガエルの卵塊を紹介なさっていたのと同じようなので、ニホンアカガエルの卵ということでいいでしょうかね。(勝手に紹介してしまって、ごめんなさい!)
今年が暖冬だから産卵が早まったのではなく、毎年2月ごろに一度冬眠から覚めて、産卵後に、また寝なおすんだそうです。
畦道から遠いところだったので、近寄れず、遠目からの撮影です。
近寄れないので、拡大したところで、よく分からないのは一緒ですが……。
冬の間、水を抜いてしまう田圃が多くなり、コンクリ製の水路が縦横に走るようになって、棲息するのが難しくなってきているんだそうです。
この記事へのコメント
デカダックス
眠りから覚めて産卵だけして、また眠るというのは、マメなんだか怠慢なんだか。
ニホンアカガエルという事は、つまり日本にしかいないの?
カエルの卵も親も、ホントはあんまり私のお好みじゃないのよ。
だからメンバラさんの遠目の写真でちょうどいい。
よく分かるというmatsumaruさまのところへは怖くてまだお伺い出来ずにいます。
しかし好奇心は旺盛だから、きっとそのうち怖いもの見たさでお邪魔させて頂くかもです。
まひる
オタマジャクシにカエルのも早いのでしょうか?
メンバラ
ヒキガエルの卵は、紐状なんですね。
りかちゃんまま
「カエルの卵をとってきたよー!」
とか言って、得意気に学校に卵を持ってきて。
教室の水槽で飼おうという事に必ずなって。
あ、オタマジャクシが孵ったー!
うわ~可愛い可愛い~! なんて
最初はみんな喜んでいるのだけど。。。
そのうちみんながオタマジャクシの存在も
忘れかけた頃の ある日
教室のあっちでピョンピョン
こっちでもピョン
女の子はキャーキャー逃げ回って、
大騒ぎになって。
ま、その騒ぎのお陰で嫌いな算数の授業が潰れて、
そういう意味ではカエルの恩恵も受けたけど。
なんかカエルの卵って、そーゆー思い出。
杏
以前にフユイチゴを教えて頂いていたのに気付かずに申し訳ありませんでした。有難う御座いました。
ニホンアカガエルの産卵は早いそうですが、ニホンアカガエルが、もう産卵しているのですね。
少ししたらオタマジャクシがイッパイ泳ぎ出しますね。
田圃に水が沢山あって、カエルにとっては良い環境だったのでしょうね。
matsumaru
ニホンアカガエルさん、産卵後は、本当の春まで再び眠りに入るらしいですが、一体何を感じて産卵時期を決めるのかな、不思議な習性ですね!