漢字から入ろうとしたら、パソコンでは出てこないんですね。
「せせる」という字。

ならばということで、その意味です。
つついたり、もてあそぶこと。小刻みな動作をせわしなく繰り返すことを言います。
サラリーマンが昼食後、ツマヨウジで歯をせせりながら店を出てくるというシーンが、ドラマの定番になってますね。
草トーに出ると、前衛でそんな動作をする人いますよね。
でも、その人の動きのパターンがわかってくると、ストレートを抜いたり、ロブを上げたりと、対応が出来るようになっていきます。
あ、いかん、テニスの話を書くのではなかった!
セセリチョウ科に分類される蝶のことです。
これは イチモンジセセリ 。直線状に、すばらしいスピードで飛びます。
よく見られる場所は、ニラの花、かな。
名前の由来が説明できそうで、言葉の意味からするは、ちょっと説明しにくい感じですね。
こいつの スピード には舌を巻きますよ。
目にもとまらない
速さです。

この記事へのコメント
デカダックス
羽の形がアゲハなんかに較べると流線型というか・・。スピード出そうな形に見えます。
この丸顔がもう少し尖ってたら、もっとスピード出しやすいだろうにな。
羽を小刻みにせわしく動かして、目にもとまらぬ素晴らしい速さで飛ぶのですね。すごいなー。
羨ましいなぁ。(ワタシ、デカくて鈍い・・)
しかし、そんなに急いでどこに行く?
スズメ
顔はほんとにかわいいです。ちょっと首をかしげて大きい目でこっちを見てますね。あのドデカイ一つ目はなんだ、とカメラを見ているのですか。