メンバラが
ご乱心 あそばして、芸者遊びを始めたわけではありません。

「芸者」なんたらという学名を持つのが、このアオバハゴロモ。
7月6日の「七不思議」の写真を見てください。
横になって枝に擬態したナナフシではなく、縦の枝が白くなっている所に注目してください。
どうやら、アオバハゴロモの幼虫がいるところだったようです。
ナナフシを発見した時は、最初にナナフシに気づいたわけではなく、
なんだ、この白いキタナラシイのは? と思った記憶があります。

カビが生えているのかと思いました。
それから、わっ、
ナナフシだっ! となったわけです。

今朝、ナナフシがいた場所にいってみたら、また別のナナフシがいました。今朝のは緑色でした。
そこに、この アオバハゴロモ がいました。
知らぬ間に、親になっていたんですね。
この記事へのコメント
スズメ
デカダックス
それが学名という事は、日本だけにいるムシ?
メンバラ
ほぉー、と思ってみていると、茂みが動いて、何かがいる様子。
なんのことはない。スズメが2羽いただけなんですが、このアオバハゴロモを夢中になって捕まえて食べてました。すぐそばに私がいるのにもかかわらず。私も夢中になっていたのか、アゴと腕を蚊に刺されました。
ちなみに、このスズメは、ご常連のスズメさんではありませんでした。