これでは親は苦しかろう

すでに他の兄弟は巣立ってしまったのか、巣内には雛が1羽だけでした。 親2羽がやさしく見守っているという風ではあったのですが……。 この雛、しきりに親に餌をねだっていました。 そのねだり方がけっこう乱暴で……。 親の顔まですっぽり飲み込まんばかり。これでは親は苦しかろう……。 人気ブログランキング 野鳥観察ランキング

続きを読む

親子の区別もつきにくい

久しぶりに立ち寄ったサギのコロニー。 巣立ち直前の雛はずいぶん大きくなって、親との区別もつきにくくなっていました。 4羽の雛が「餌、くれ~」と騒ぐと、親は閉口した態でいました。

続きを読む

小さなタマムシ

身近で見られる小さなタマムシ。体長が2.5~4ミリほどと極小ですが、タマムシの仲間です。クズノチビタマムシ。 クズの葉にいます。 ヤノナミガタチビタマムシ? ナミガタチビタマムシ? ケヤキの葉で見つけることが多い気がしますが、似たチビタマムシが多いので、識別できていません。

続きを読む

初見! ヒメカマキリモドキ

2006年にブログを始めてから、今日で満12周年 そんな日を祝ってくれたのか、初見の昆虫に出合うことが出来ました。 ヒメカマキリモドキ。 千葉県RDブックでは「B」(重要保護生物)。 昆虫写真ランキング

続きを読む

不明幼虫

まずは正面顔をご覧ください。 この目つき、どこかで見たことがあるような…… どう見ても、ワルでしょ。 こんな奇妙な姿をしています。 調べると、どうやらブチミャクヨコバイ(の一種)の幼虫だということがわかりました。 4日後、別の場所で成虫に出合うことが出来ました(^^♪ 脱皮すると、あの幼虫の姿からこんなふうに変わるんですね。 …

続きを読む

ヒゲコメツキ♂

割いた竹を柵にした上でヒゲコメツキの♂を見つけました。♂に出合ったのは2度目です。 翅先にアリが噛み付いていて、振り落とそうと歩き回っていました。 脚には赤いダニが何匹かくっついていて……。 翅を広げてみたり……。 しばらく悪戦苦闘していましたが、アリを振り払うことには成功しました。    でも、ダニはついたままでし…

続きを読む