メンバラ＆身近な自然

前脚の付け根の色を確認しようと捕まえたら、暴れること暴れること！ 　　　オオカマキリでした。

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生き方がこうもフレキシブルだと、良いのですが。 イチモンジセセリの口吻って、直角に曲がるんですね。ちょっとビックリ。

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イチモンジセセリにロックオン！　 にじり寄っていったのですが……。 「そんなことは先刻承知」とカマキリをあざ笑うように、頭上にとまり直したイチモンジセセリでした。

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オオカマキリがじっと獲物を狙っていました。 狙われていたのは……。 そう簡単には捕まえられず、しばらく経ってから見ても、まだ待ち続けていました。

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カタバミが群生している場所でヤマトシジミが飛び回っていたので、産卵シーンが撮れるかと、しゃがみこんでじっと待ってみました。 　　幼虫を探すには、ちと暑すぎました。

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アカボシゴマダラの記事が続きますが、その1齢幼虫。 終齢に近いのと比べると……。ちょっと探しただけでも、20匹以上簡単に見つけられたので、この増え方は要注意ですね。

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特定外来生物に指定されているアカボシゴマダラ。昨シーズンはシーズン中に何度か出合ったという程度でしたが、今シーズンは「爆発的に増えた」という印象があります。7月4日撮影。いつもの散歩コースに生えているエノキの若木を丹念に探したら、ぐるっと回る間に、10匹もの幼虫が見つかりました。それが今、一斉に羽化して飛び回っています。　連日、何頭かに必ず出合います。エノキの葉の表面に産み付けられた卵。こちらは…

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昔は家の庭の植木鉢を持ち上げると必ずいたように思うのですが、最近は激減していて千葉県レッドデータでは「C」ランクになっています。 　　　この子はじっとして、モデルになってくれました。

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