ケリの足環 詳細判明

12月16日の記事、「足環が付いたケリ」は、その後の調べで足環が付けられた場所と日が分かりました。記事中の最後に報告を追加しました。 ⇒ こちら 自然観察ランキング

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逃げ出すヒシクイ

タイトルを変更し、画像を追加しました。自発的に飛んだわけではないところが、なんとも悲しい。2枚は同じ場所で別々の日。こんな撮り方をしていたのでは、逃げ出すのは当然。 なるべく恐怖心を与えない撮り方を考えてほしいものです。 野鳥観察ランキング

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足環が付いたケリ

道路わきの田んぼにいたケリには足環が付いていました。PCだったら足環の刻字が読み取れるかと期待しましたが……。読み取れるほどの鮮明さはありませんでした(T_T)/~~~ その後の調べで、この足環が付いたケリは「2015年5月8日に栃木県大田原市湯津上(36°50' N 140°6'E)で放鳥され、足環番号は8A-32504です。なお、放鳥時、性不明・成鳥と判定されています。」という報告を山階鳥…

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キジが飛ぶ

そろそろ縄張り争いをする時期なのかもしれませんが、2か所で♂同士が大きな鳴き声を上げて飛ぶ姿を目撃しました。撮れたのは最初の時だけでした。 今季の黄葉・紅葉は、なかなかきれいです。

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ヒシクイの四段重ね

こんな瞬間もあるんですね。三段からの四段重ねの完成です。狭い空間でひしめき、翼と翼がぶつかって痛めることはないのでしょうか。PROMINAR500+OlympusOM-D E-M1 でマニュアル撮影、部分拡大。 野鳥観察ランキング

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気づいたときは遅かった *ハヤブサ

現地で出会った方と話をしていた時に、ふと頭上を横切る猛禽が……ん? チョウゲンボウ?? ― と咄嗟にシャッターを切るも、手持ちマニュアルの限界でした。1枚目。2枚目以降……  シャッターを切りながらも、必死でピントを調節しているのかも無駄な抵抗。後姿(T_T)/~~~モニターで確認すれば、チョウゲンボウではなくハヤブサ幼鳥でした。いずれも前が詰まってます(T_T)/~~~

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トモエガモ

まだ大きな群れを見つけられないので、岸に寄った群れが一斉に飛び立った時に「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」式でランダムに撮ってみた中からトリミングしました。 右上の赤丸印がトモエガモです。 撮影した全部の中から探すとなると大変で、そこそこ写っているものだけに絞ったら、トモエガモが写っているのが3枚ありました。500ミリのPROMINARに1.7倍のテレコンで撮影したものは、こんなです。

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文字通りの 頭隠して 尻隠さず *カヤネズミ

少し離れて150ミリで撮ったものから。 コンパクトカメラに持ち替えて、少しずつ寄ってみます。 思い切り近づいて、至近距離からの撮影。     このお尻の主はカヤネズミのようです。 近づいた気配がわかるのか、尻尾や体をちょっと動かすのですが、お尻は外から丸見えのままでした。

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【新刊のご案内】 箕輪義隆著『鳥のフィールドサイン 観察ガイド』

著者からお送りいただきました。 文一総合出版 2016年11月21日発行 定価:本体2000円+税  その目次。 目次をご覧いただくとお分かりのように、各項目―「足跡」「糞」「ペリット」「羽毛」「古巣」「食痕」「その他のフィールドサイン」「推理する」「カラスとカワウで始めてみよう」「フィールドサインと人」-のすべてで、著者のこだわりがいかんなく発揮されています。 …

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ノスリの取っ組み合い

いつものように、電柱にノスリがとまっていました。飛び立ったと思うと、田んぼに向かって急降下。そこにはもう1羽いて、取っ組み合いが始まりました。  二番穂が残る場所で、どうなっているのかが良く見えません"(-""-)"2羽とも姿が見えなくなった時はシャッターを押す手を止めましたが、ほぼ連続するコマ。しばらくして飛び出した1羽が、追い出された方なのかな?もう1羽も追いかけるように飛び出したのですが、…

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